東京都の汚泥焼却→失敗すれば人体実験 | さるうさぎのブログ

さるうさぎのブログ

原発・放射能はもとより、環境に悪いものから子供たちを守るには・・・?!

東京都は「焼却灰にセメントを混ぜて飛散しないようにする」
新潟大 赤井教授は「汚泥を高温度で焼却すれば、セシウムが焼却煙とともに放出されることになる」と報告。

はたしてどちらに軍配が上がるのでしょうか。
これが都民や子供たちを巻き込む問題に発展する事項でなければ、実験としてどうぞやってくださいと言えるのですが・・・
「飛散しない」と言って実験を行い、「やはり飛散していた」なんて記事があとになって出ても、しゃれになりません。
さるうさぎなら、その実験を原発の近くでやります。その土地の人には申し訳ないけど、日本中に放射能を撒き散らすよりは、高濃度に汚染されてしまった地域、もう避難して住民がいない地域を選んで、なにかあっても被害が拡大しないようにします。

2000万人が住んでいる東京でそんな実験をしたら、まちがえば人体実験になります。
なぜわざわざそんな危険を冒すのか、わけがわかりません。


http://mainichi.jp/area/niigata/news/20110616ddlk15040117000c.html

東日本大震災:放射性セシウム、鉱物に集積し高濃度に あす新潟大で報告 /新潟

 

 ◇赤井教授、あす新潟大で報告

 東京電力福島第1原発事故による放射性物質の汚染メカニズムを研究している、新潟大理学部地質科学科の赤井純治教授が、拡散した放射性セシウムが 泥や砂の鉱物に吸着して集積し高い放射線量を出しているとする調査結果をまとめた。赤井教授は「水の流れや泥の位置などに注目すれば、(放射線量の高い) ホットスポットが予測しやすくなる」と話す。

 調査結果は、17日午後6時から、同大五十嵐キャンパスで開かれる「原発・震災問題学習交流会」で報告する。

 環境鉱物学を研究している赤井教授は、バングラデシュなどのヒ素汚染についての調査経験がある。

 5月下旬、福島県の飯舘村と南相馬、福島両市を訪れ、放射線量を調査。原発から20キロ圏内付近でも放射線量が低い場所もあれば、道路の側溝から高い数値が検出されるなど、ばらつきがあったという。

 泥などの鉱物とセシウムの結びつきに注目した赤井教授は、福島市で採取された土壌で実験したところ、土壌から水にセシウムが溶け出さなかった一方 で、セシウムの溶液に鉱物を混ぜると95%以上が吸着したという。この結果から、水や大気によって拡散したセシウムが鉱物と出合い強く結合することで、側 溝や雨どいにたまる土壌などに集積していると推測する。また、下水道処理場の放射能汚染された汚泥を焼却処理する検討がされていることに、「汚泥を高温度 で焼却すれば、セシウムが焼却煙とともに放出されることになる」と警告している。

 学習交流会には福島から新潟市に避難している人たちも参加し、意見交換などを行う。問い合わせは赤井教授(025・262・6186)。【小林多美子】


汚泥処理施設を公開 「飛散する状況にはない」東京都

 
2011.6.15 19:26
 
報道陣に公開された東京都下水道局の南部スラッジプラント(汚泥処理施設)。仮置き場で線量を計測する都職員=15日午後、東京都大田区城南島(古厩正樹撮影)

クリックして拡大する

報道陣に公開された東京都下水道局の南部スラッジプラント(汚泥処理施設)。仮置き場で線量を計測する都職員=15日午後、東京都大田区城南島(古厩正樹撮影)

 

 福島第1原発事故の影響で、各地の下水処理施設の汚泥や、その焼却灰から放射性物質が検出 されている問題を受け、東京都は15日、汚泥処理施設「南部スラッジプラント」(大田区)を報道関係者に公開した。都の5月の調査では、プラントの汚泥焼 却灰から1キログラムあたり、約1万5千ベクレルの放射性物質が検出されていた。

 この日公開されたのは、汚泥の水分をとる遠心脱水機や遠心濃縮機のほか、焼却炉など。都の職員が施設内で空間放射線量を測定した。

  焼却灰に水とセメントをまぜて飛散しないようにする「混練(こんねり)施設」内部の放射線量は1時間あたり約0・4マイクロシーベルト。混練施設から出た 灰を仮置きしておく施設内では、灰から約1メートル離れたところで同2・6~3・0マイクロシーベルトだった。しかし、施設外では同約0・08マイクロ シーベルトに下がった。

 都下水道局の黒住光浩施設管理部長は「プラント内で灰を運ぶトラックも密閉して搬出しており、飛散する状況にはない。厳重に管理している」と説明。焼却炉の煙突周辺でも同約0・042マイクロシーベルトだった。

 また、都は同日、区市町村の要望を受けて都内約100カ所を対象に大気中の放射線量測定を始めた。

 同日午前、都職員3人が1カ所目となる豊島区の公園で測定。地表から1メートルの放射線量が0・06マイクロシーベルト、5センチメートルが0・07マイクロシーベルトであることを確認した。測定結果は調査翌日に都のホームページで公表する。