一昨日からワールドカップバレーの女子大会が始まった。

自分が大学時代にやっていたときが人気の底だったように

思うが、まだまだ人気の低迷は続いているような気がする。

プロ野球にしてもJリーグにしても、バスケットにしても

そうかもしれないが、世界でどれくらい勝てるかが、

人気にも比例してきているような気がする。

要はナショナルチームが強くて世界トップを狙えるレベル

として、各メディアで露出がされると人気が高まっている

ような気がする。

そう言う意味でバレーボールという競技は人気回復のため

即効性のあるタレントを使って注目を集めつつ、ナショナル

チームのレベルアップを図ってきている。

実際、ナショナルチームのレベルアップに関しては

数年前の予定よりも大きく遅れているという話を聞いた

ことがある。これは、バレーボール協会の判断・戦略ミス

ということが大きな要因に思う。しかし、ここに来て

ようやく世界レベルで戦える戦力が男女ともに整いつつ

あるように感じる。

メディア戦略の一環だと思うがタレントのバックアップも

ありつつ、実力が伴ってくればさらに注目を集めるスポーツ

になっていくだろう。

そういう意味では、今日あった女子のセルビア戦。

負けてしまい残念である。しかし、これからも世界トップ

クラスのチームと戦うことがあるはずなので、一戦一戦

大切に戦って行ってもらいたいと思う。

今後の日本女子バレーに期待する。

ダルビッシュもかなりの好投だったけど、中日投手陣は

更に素晴らしかった!
世間では中日山井の交替に対して

賛否両論の意見が出ているようだ。


自分が監督だったならどうしていただろうか。

山井投手との会話状況にもよるだろうが

きっと交替していただろう。それが中日というチームが

これまで戦ってきたスタイルだから。

ただし、仮に山井投手が続投を直訴してきたら続投をさせていると思う。

八回を完璧に抑えて、当然疲れもあるだろうが直訴するくらい熱い意志があれば

残り一回何とかなる方にかけたかな。

いずれにしても、ダルビッシュや中日の中村、谷繁の

リードなど見応えある日本シリーズだったように思う。

中日にはこの先続くアジアシリーズでもぜひ優勝をしてもらいたいものだ。
昨日、全社員参加必須の事業計画発表会があった。

事業部が多岐に渡っており、且つ事務所が離れている

こともあり、各事業部が来期どのような取り組みを

していくのか把握ができ、非常に有意義な会だった。

しかしその傍らで、来年の今頃は自ら発表している立場でいたいな、

と強く思った。そのためには今回発表してた彼らと自分を

見比べ、何が劣っていて何が勝っているか分析をした上で

自分を成長させていかねばならない。

当然、今所属している部の事業も成長させる必要もある。

この会が終わって改めて思ったが、来年はいい意味で

モガキながらやらなければいけない年になりそうだ。
今日、早稲田が勝ち東京6大学リーグに優勝した。

じっくりは見てないので個人的感想となるが、

これから数年、少なくても斎藤祐樹が早稲田にいる間

は黄金期が続くのではないか、と思わせるような戦い振りだった。

斎藤祐樹ばかりが取り上げられているが、実は斎藤祐樹の

同級生が要所で頑張っているような気がする。


とは言っても、昨年の甲子園では、現楽天イーグルスの田中との投げ合いが

話題になったのは言うまでもないだろう。

その世間を騒がせ二人が、高校卒業後別々の道を歩み結果を出し始めている。

今や二人の新たな歴史作りの幕が開けたと言っても過言じゃないかもしれない。

彼らは野球ファンのみならず、これから楽しみな存在になっていくはずだ。

今後の彼らの検討を祈る。
たまたま出発までに時間があったので、展望デッキから撮ってみました!




ミニチュアっぽく見えたのは自分だけでしょうか。