★太陽さんとお月様のおはなし★ | 現実創造スピリチュアリスト KENKEN

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このブログは、スピリチュアライズ【精神・魂を悟り現実化すること】
スピリット+リアル+リアライズの想いで、記事をアップしていこうと思います。
 目に見えない世界の理を足掛かりに、自分の望む現実を創造していこうと意図するものです。

 

私のアイデンティティに氣がつく

 

 

私がスピリチュアル(宇宙の真理)に氣がつき、体験してきた世界観(感覚)です。

 

 

 

この記事についての音声配信↑もございます。
合わせて聴いていただければ幸いです。

 

【ライトワーカーという性質について】

先日、ライトワーカーって2通りもの大きな性質があるなと思って、自分ってどういうタイプなのかな、ヒーラーである自分はこっちの方かなっていうような、そんなことを思い知らされる出来事がありました。

その感覚をどうやったら伝えられますか?って問い合わせたら、物語がどうかということで、物語になって降りてきたんだよね。

それを文章にしてお話を作ってみたのです。

それを朗読していきたいと思います。

【太陽さんとお月様のお話】

太陽さんはいつも元気で明るい子。

どんなにつらい時でもすぐに元気を取り戻し、みんなに元気を届ける自分を誇りに思っています。

前向きさは幸せになる鍵だと思って、みんなを励ますのが大好きなんです。

お月様は太陽さんから元気をもらっています。

太陽さんの人を励ます姿に憧れています。

お月様は太陽さんの光が届かない時はじっくりと味わいます。
こんな時自分はどうして欲しいのかな、どうしてくれたら心温まるかなと思いをはせます。

そして、そんな人がいたら自分がして欲しかったことをしてあげます。

太陽さんの光を反射して優しく照らしてあげるのです。

でもそのお月様の光はみんなが寝ている間、優しさに気づかれることはありません。

それでも寝ている間に照らされた人たちは、いつもよりもちょっと素敵な朝を迎えているのです。

朝も夜も人々は太陽さんの光をいただけているのです。

おしまい                 KENKEN

【あとがき】

ライトワーカーにはふたとおりのタイプがいるのだなぁと色々な想いが込められています。

・コイコイ!っていう強い指導者
・必要な時にそっと背中を押してくれる後援者
・自分にあった教え(与える・受け取る)
・絵本(幼児教育)は誰の学び?

子どもでも大人でも、何か教えを乞う時に、太陽と月とどちらに関わって欲しいですか?

自分の親に、子に、人はどちらが心地よいですか?

それは人それぞれ。

どっちが良いというものではありません。

その人にある気質、その人の求めるものそれはそれぞれアイデンティティだから

【教えを乞う人は自分に合った人ですか?】

こんな風にお話が多いてくるなんて今までの人生で全く初めてです。

自分は太陽ではなくて月みたいな感覚なんだなって自覚したのです。

コイコイ!って引っ張る強い指導者だったり、月みたいに必要なときにそっと背中を押してくれる後援者だったり。

もちろん
それってどっちが良いとか悪いとかではなくて、自分は太陽と月どっちに助けてもらいたい?
支援してもらいたい?
引っ張ってもらいたい?

自分に合った与える側と受け取る側があると思うのです。

それが憧れと自分がなりたい自分とその時の自分の状態によってどの人が良いのか。

そういうのは直感であなたはどっちが良いのかな?と。

そこがずれてしまうと苦しくなったり物足りなくなったり。

どっちが良いというのは自分で決めれば良い。

例えば家族のビジネスを習うというものもそうだけれども、学校で人に物を教える。親子の関係にもこの太陽と月という部分は必要なのかなと。

 

【私のアイデンティティを思い出す】


元をたどるとどういうところから起因しているのかな?と思ったのです。

幼児教育の絵本というのを思い出してほしいのです。

絵本の作家さんの思いって子供に大切なことを伝えたい。
そんな想いだと思うのですよね。

でも誰が一番絵本の思いを受け取って学びになっているのって読み手だと思うんですよ。

そう、お父さんお母さんだと思うんですよね。

みなさん思い出して欲しいのです。

子供の頃。
母の読む声が心地よくて聞いていた。
お母さんもう一回読んで。
うつらうつらしながら読んでもらった。

それは母の声が心地よかった。
だからそのお話がどんなお話だったか覚えてなかった。

【幼少期の体験・将来の夢、、、】


私が幼稚園生の頃かな。

なにかの催しで、「あなたは大きくなったら何になりたいですか?」ってステージでマイクを寄せて聞かれたことがあったんだよね。

その時に私はワニになりたいって大きな声で答えたんですって💦

親は真っ赤な顔して何を言い出すのかって、困ったらしいんだよね。

でもステージにいた他の子たちは裁判官になりたいとか弁護士になりたいとかお医者さんになりたいとかっていう人たちはいたみたいだけど、うちの子はそういうのを知らなかったのかと、、、そう思われたみたいなんです。

それはずっと大人になるまで言われて、初めて好きな女性を家に連れかけた時まで恥ずかしい思いをしたんだけれども、後々、子供が授かってから実家に帰った時にその当時の絵本ね母が見せてくれたことがあったんだよね。

当時、もう内容なんて覚えてなかった。

大人になってからその絵本を改めて読んだ時にものすごい感動というか受け取るものがあったんだよね。

多分2回目、10代越えてから読んだ時の方が学びが深かった。

【ぼくのワニた】


じゃあその絵本ってどういうお話だったの?

なんとなくお話を覚えてるんだけど
僕の輪にいたはいつも一緒。
その輪にはお友達にいじめられれば守ってくれる。
野球をやればスケットでホームラン打ってくれる。
お父さんお母さんがいない寂しい時にはお家で一緒にいてくれる。
それで家の花瓶を割ってしまって、お母さんにものすごく怒られた。

でもそんな時一緒に謝ってくれて、そしてお母さんの前で、逆立ちしたり、可愛らしいポーズ取ったりして、笑わせるんだよね。
とうとうお母さんはもう吹き出してしまってね許してくれるんだよね。
もういいわって。
で、最後の最後ね。

僕のワニのぬいぐるみもこういう存在だったらいいなって妄想だったってところで終わるんだよね。(ちゃんと自分で謝りに行くんだけど)

この男の子の絵本はそういうお話だった。
だからその時思ったんだよね。

スーパーヒーローではなく、その子にとっては身近に付き添ってくれて、必要な時に必要な助けを差し伸べてくれるそういう人が欲しかった。

そういう人が欲しいっていう思いがそこにあったんだなって。

この今の今になって改めて思うんだよね。

すごい不思議だよね。

だからあの時にそういうものを読んで何も考えずにワニになりたい!って。

その意図は私もワニたに近いようなことをしてる。

この現実が繋がってるんだなって思いました。

私は今ワニたなんだって。

じゃあどうして、そこまでそういう風に思うようになったのって。

【公務員(救急救命士)時代の経験】


働いていた時は管理職だった。

上に立つ人間になりたいって思った。

でも下働きから始めて認めてもらおう。
一生懸命仕事したよね。

そして上に立つ者の仕事をよく見ながら自分ならどうするっていうのを常に考えていました。

その責任は人を育てるって学んでね。
自分をどんどん上の立場に押し上げていった。

そして上司の仕事をよく見てたからこそ今何をして欲しいかっていうのが見えてきたんだよね。

だから上司が今何がして欲しいっていうところを、一生懸命手を出して支えてきた。

当時の上司は、みんな言ったよね。

こんなに動く部下を持ったことがないよって。

それは嬉しかった。

それで晴れてね。自分も憧れた上司たちと同じ階級になった。

でもね、自分は良き指導者ではなかった。

それはね、それに直面した時結構ショックだったんだよね。

良き指揮官ではなく良き補佐官だったんだよね。

自分がこれして欲しいっていうところに誰も助けはくれなかったんだよね。

自分の視点と違うから。

私が指揮官になった時に自分の手の届かないところを進んで補ってくれる人は現れなかった。

私は優れた補佐官であって、優れた指揮官ではなかった。
それに直面したんだよね。

じゃあその時何が起きたのって。

自分がもう一人いれば、自分がもう二人いれば、もう三人いればって。
それを求めてしまったんだよね。

そうすると裏切られた気持ちになるし、誰も信じられなくなるじゃない?

そして自分を助けてくれるのは自分しかいないようになっちゃったんだよね。

それはやっぱり業務量が増えるし責任を負うし、自分がどんどん背負ってくる一員になったんだよね。

【つながる自分のアイデンティティ】

振り返ると
ワニタの気質で、お月様の気質で、指導者の立場に上がると、やっぱり自分のアイデンティティと合わなかったのかなって。

特性、気質はやっぱり適材適所があるからね。

それに気付けたっていうのは今までのその人生を歩んできたからだと思うんだよね。

その月と太陽の関係みたいな感覚が、自分の魂の本質、ヒーラーでありエネルギーワーカー、ライトワーカーである自分の今の本質にたどり着いたときに、全てが経験とつながってた、それを示してたっていうところでね、やっぱり私にとっては大きな気づきがあったなって。

より本質につながったっていうのはやっぱりそういうことなんじゃないかな。(魂の覚醒)

さぁ、今回のお話しはおしまい。

同じような状況の方には、有用なお話であったのではないでしょうか?

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