師匠と南川に行って来ました!
水が増えて釣れるサイズが良くなったみたいで、しかも瀬で引っ張ってもかかるらしいです。
出発するとき師匠に、
「周山から行っても、湖西道路から行っても時間一緒なので湖西道路から行きましょう!」と。
あのグニャグニャ山道嫌いなんです。
これが大失敗でした。
湖西道路が通行止めで坂本から下に降ろされて、渋滞にも巻き込まれかなり時間をロスしました。。。
3時間30分かかってようやく南川に到着。
良さそうな瀬がありましたがぜんぜん釣れず、瀬肩のゆっくりな流れで泳がせて1匹釣ったところで移動。
師匠も1匹しか釣れず。
あまくないなー。
次の場所は上流になるのでしょうか
川幅が狭くてまあまあ流れが早い場所でした。
師匠は瀬を引っ張って、けっこう釣ってましたが僕にはぜんぜん釣れません。
ヘチの流れが緩い所ではサイズが悪く、駄目な循環にハマってしまいました。
師匠は30匹。18cmからを20匹ぐらい釣ってましたが、僕は15匹。18cmぐらいのは6匹だけでした。
あとから師匠に「キズが付いても良いなら背針を使った方がオトリが弱りにくい」と言われ、あと「瀬でも海産は丁寧にやらんと湖産みたいにすぐこんぞ」と。
確かに広瀬で瀬についてたらスグに釣れる湖産に慣れてしまっていたのかもしれません。
あとは広瀬より大き目の石が瀬に入っているので、流れが複雑でいつも瀬で使っているアーマードでは、糸が軽く巻上げられてしまいオトリが入りづらく弱る原因になってしまいました。
師匠から「そろそろ金属ラインも使ってみいや」と言われました。
アーマードとオモリがあれば大丈夫やと思っていましたが、そう甘くはありませんでした。
今回の南川はあんまり釣れませんでしたが、いい勉強になった釣行でした。