今週は怒涛の1週間でした。

一緒に女性フロアーを担当している看護師さんが夏休み。先週「色々なスタッフが入れ替わり立ち替わり来るので」と言っていたけれど、結局全プログラムを1人でこなしたよ。。。まぁ予想していた通り。

今回は7月にいきなり1人になった時に比べて忙しかった~。福祉事務所やら更正施設に電話をかけまくり、プログラムをしながら個別対応したり。

うちのフロアーにいる80歳のおばあちゃんが毎日血圧 体温 体重を記録するようになり ギャンブル依存と発達障害を持つ患者さんがコンビニで酒買って飲んでくるし 初めて患者さんの金銭管理スタート!治療意欲の低いギャンブル依存の患者さんにイライラ。何故か「私にだけ厳しい」と言って怒っている患者さんに白い目で見られ。アルコール依存症なのに「私は飲まないから」と言って友達と居酒屋行こうとした患者さんが心配、止めたけれどね、でも友達に会うならお酒の飲めない人になったことを打ち明ける約束を。昼間のAAに行くことをドクターから許可してもらえなかった患者さんが無断で強行突破して結局AA行ってしまうし。


腹立つこと 忙しいこと 改めて勉強になったことなど盛りだくさんでした。


今日は半日寝ていたけれど、やっぱり疲れも気分のいちなのかな。美女と野獣見に行ったらわりと気持ちがさっぱりして、明日からでも仕事行けそう。


木曜日にグループ会議があって、上司とスタッフの縦のつながりがあるのに、横のつながりが出来ていないことを指摘され、痛感。でもグループで仲間意識を持って、悩みや苦痛も言い合えるように協力しないと患者さんの対応は難しい。いまいるグループは長い人で3年だから。6人のうち俺を含めた3人が新人だしね。

正直な話 今でも どのスタッフも 患者さんが怖い。その気持ちだけは消えない。実際暴力的になれる患者さんなんていくらでもいるしね。

専門学校で色々習ったけれど、リカバリーなんてそうそうないよ…目上でも下でもない 対等に接したくても ただクリニックにいる年数が長いだけで人のことバカにしてくる患者さんなんていくらでもいるし。


この前アルコール看護研究会の宿泊研修に行ったんだけれど、大先輩の看護師さんが「80%は回復できるけれど 残りの20%はどうにもならないから どっちの人なのか見極めなきゃこっちがブレる」って言われたし、なるほど~と思ったものの、個別背景を見ると結局放っておけないんだよね…問題を起こしたら集団全体に影響が出るから、放置したらフロアーがめちゃくちゃになる。


でもやめられない。アルコール依存症と関わらなくちゃ見えなかったものがたくさんあるし。

アルコール看護研究会で言われたけれど「悩んで当たり前」って言われた時には「確かに」って思ったかな。

月曜日からまた頑張ろう
ふと思いついて 劇団四季のHPにアクセス 今日の夜公演の当日券がある!

チケット販売開始1時間前から並び 無事B席のチケットをゲット!こんなに早く2回目が来るとは思わなかった。でも先週 アイーダの千秋楽をアルコール看護研究会の宿泊研修でボツにしたばかりだからリベンジ。


ビースト ベル ガストン ルフウ ルミエール コッグスワースは前回と変わらず ミセスポットが違ったし、歌を聞いている限りタイトルナンバー大丈夫か?と思っていたんだけれど、きれいに歌い上げてました。

美女と野獣はベル ビースト ガストンがそれぞれたまに個別に歌うくらいで、ソロで歌うことがあまりないから だからこそソロに本音や気持ちがこもっていて、ダンスナンバーもソロもそれぞれ良さが引き立てられている感じがするかな。だから見ていて飽きない。

今回も「愛せぬならば」は泣けた。福井さんうまいな~ CDでは鈴木綜馬さんだけれど、やっぱりあの曲は難しいんだろうね。直前あるベルとのやりとりが入っていたらもっとCDでも泣けそう。


今回観劇していて、やっぱり無意識にミーティングのテーマを考えている自分がいる…人間らしい感情や気持ちを取り戻し、本来以上の力を持つのがリハビリテーション 美女と野獣ではそれをめちゃくちゃ感じるんだよね。人は1人では成長できないことを痛感するかな。


月曜日のミーティングは「出会い」かな
先日 仕事帰りに1人で飲んでいたら、隣の席に座っている人と何気なく話始めた

自分がアルコール依存症のクリニックにいることを何気なく話したら

「世の中お酒さえなければ、そういった人って問題ないんでしょ」


「お酒の値段が上がったら変わるんじゃない?事実煙草も値上がりでやめる人いっぱいいるよね」


はい 見事に外れ。


理解してもらいたいって気持ちになったけれど、そんな気も一瞬 結局俺がそれっきり口を閉ざしたから、その人も帰ってしまった


昨日 劇団四季のマンマミーアを見ながら思ったんだけれど、華やかな世界とは違う世界に自分はいるし、普段生活していたら目につかない人と接しているな~と思う。そう自分で選択して関わっている。逆に言うと、選んで入っていかないと気がつかれない世界なのかもしれない。

華やかな世界にいる人は舞台裏を決して人に見せない。それはでも 俺ら援助者も同じ かかわりの中で出てくるストレスや苦しさを患者さんには見せられない


以前は援助者をカッコいいと思っていた。人を援助する 助けるってとにかくカッコいい。でも、カッコいいんじゃない。選んでかかわらなければ気がつかれない人とかかわる 狭い世界で 華やかな世界でもない。

でも、かかわる人は必要だし、共に成長していく人は必要


色々紆余曲折した人生を送ってきた人には自分自身の存在なんていらないと時に思うけれど、かかわりが必要だから かかわる人がいなくちゃいけないことは変わらない。どんなことがあっても、結果的に側にいた人 そんな存在に今はなりたいかな。日々の積み重ねで生きている人たちにとって 明日より今日一日 だから、振り替えったら長く側にいる人 なんてなかなかいないから。


振り替えったら長く側にいる人 いつかそう思ってもらえる精神保健福祉士でいたい