先日 仕事帰りに1人で飲んでいたら、隣の席に座っている人と何気なく話始めた

自分がアルコール依存症のクリニックにいることを何気なく話したら

「世の中お酒さえなければ、そういった人って問題ないんでしょ」


「お酒の値段が上がったら変わるんじゃない?事実煙草も値上がりでやめる人いっぱいいるよね」


はい 見事に外れ。


理解してもらいたいって気持ちになったけれど、そんな気も一瞬 結局俺がそれっきり口を閉ざしたから、その人も帰ってしまった


昨日 劇団四季のマンマミーアを見ながら思ったんだけれど、華やかな世界とは違う世界に自分はいるし、普段生活していたら目につかない人と接しているな~と思う。そう自分で選択して関わっている。逆に言うと、選んで入っていかないと気がつかれない世界なのかもしれない。

華やかな世界にいる人は舞台裏を決して人に見せない。それはでも 俺ら援助者も同じ かかわりの中で出てくるストレスや苦しさを患者さんには見せられない


以前は援助者をカッコいいと思っていた。人を援助する 助けるってとにかくカッコいい。でも、カッコいいんじゃない。選んでかかわらなければ気がつかれない人とかかわる 狭い世界で 華やかな世界でもない。

でも、かかわる人は必要だし、共に成長していく人は必要


色々紆余曲折した人生を送ってきた人には自分自身の存在なんていらないと時に思うけれど、かかわりが必要だから かかわる人がいなくちゃいけないことは変わらない。どんなことがあっても、結果的に側にいた人 そんな存在に今はなりたいかな。日々の積み重ねで生きている人たちにとって 明日より今日一日 だから、振り替えったら長く側にいる人 なんてなかなかいないから。


振り替えったら長く側にいる人 いつかそう思ってもらえる精神保健福祉士でいたい