【チャッピー討論】話せばわかる。は理想論か? | YまんとSまんの雑記

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座右の銘は【同情するなら金をくれ】

 

お疲れ様です<(_ _)>

 

 

今日で6日目の登園

ダイアップ座薬も預けて、午睡まで行く予定ふとん1

 

(薬剤師さんにダイアップ座薬の保存期間を聞いたところ、製造後2年程度だそうです。薬局では1年以上経過したものは出さないので、処方後1年程度を目途に、交換していくと良いとのことでした)

 

 

 

 

相変わらず寝たまま強制登園なので

到着後に着替え

 

 

 

この園では保護者が備品や

オムツ・着替えなどの管理をするので

 

中まで入って

棚に補充などを行います

(今日めちゃ寒いのにジャンパー忘れた・・)

 

 

 

そこで現場の観察もできるのですが

 

何か先生が声をかけ

男の子4人がみんな駆け寄った際

 

お友達を押しのけて走った子がいて

押された子がよろけるシーンがありましたw

 

 

先生は

 

「急いでいるからって、お友達を押してはいけません」

 

と声をかけ

 

注意された子は

しばし椅子に突っ伏して

(´・ω・`)ショボーンしていましたw

 

 

 

これは、”叱る”という部類の行為ですかね?

 

 

 

以前の園では、園長先生の方針で

納得するまで話すということで

 

 

「聞いて? 〇〇したらこうなるのわかる?」

 

子供が遊びに夢中で逃げても

 

「待って、聞いて?〇〇したらこうなって、悲しい」

 

というように、科学的に正しい

対応をしていました

 

 

時間も忍耐も必要で

親でさえ、親でこそですね

難しい対応です驚き

 

 

実務や実生活と、子供の人格形成

 

 

難しいですよね・・大人同士も一緒だけどw

 

 

 

 

 

 

チャッピー先生(専門家論者GPT)をお呼びして

お話を伺ってみましょう

 

 

 

にっこりチャッピーさん、まず

 

 

  話せばわかる。は理想論か?

 

 

これについてはどうですか?

 

 

 

うさぎ「話せばわかる」というのは、理想論とも言えるし、実践的なアプローチとも言えます。人間は基本的にコミュニケーションを通じて理解を深め、関係性を築いていきます。特に子供の場合、言葉での説明や対話を通じて、何が正しくて何が間違っているのかを学ぶことが非常に重要です。

 

 ですから、対話を重視するアプローチは理想的でありながら、実際に効果的な教育方法の一つと言えます。

 

 

 

 ただし、すべての状況や子供に対して「話せばわかる」という方法が常に最適とは限りません。

 

 子供の発達段階や個性、その場の状況に応じて、アプローチは変わるべきです。時には言葉で説明するだけではなく、体験や具体的な例を通じて学ぶことも大切です。

 また、言葉を理解し、それに基づいて行動を修正できる能力は、子供によって異なりますので、個々の理解度や受け止め方を考慮する必要があります。

 

 親や教育者は、子供とコミュニケーションを取りながら、最適な方法を模索し続ける必要があります。理想と現実のバランスを取りつつ、子供が健全な社会人として成長できるようにサポートすることが大切です。

 

 

 

 

 

 

にっこりなるほど、ただ日本ではサポートする立場の親や教育者が、自分のことでいっぱいいっぱいなんて状況が多いので、それ自体理想論な気もしますが・・w

 

 

  単に叱ったケースとの比較などはどうですか?

 

 

 

 

うさぎ単に叱る方法と、理解を促すために対話を重視するアプローチを比較すると、それぞれにメリットとデメリットがあります。どちらの方法も、子どもの性格、状況、そして何を教えたいのかによって適切かどうかが変わってきます。

 

単に叱るケース:

  • メリット:
    • 即時性があり、子どもに行動を速やかに止めさせることができる。
    • 危険な状況や即座に行動を修正する必要がある場合に効果的。
  • デメリット:
    • 叱ることで子どもが怖れを感じ、同じ過ちを繰り返さないようになるかもしれませんが、その理解が浅い可能性がある。
    • 叱られた子どもは、なぜその行動がいけなかったのかの理解よりも、叱られること自体にフォーカスしてしまうことがある。

対話を重視するケース:

  • メリット:
    • 子どもが自ら考え、なぜその行動が適切ではなかったのかを理解する機会を提供する。
    • 子どもの自主性や問題解決能力を育むことができる。
  • デメリット:
    • 時間がかかるため、即座に行動を修正する必要がある状況では適切ではない場合がある。
    • 子どもがまだ十分に言葉でのやり取りを理解できない年齢だと、効果が限定的になる可能性がある。

 最終的には、子どもを理解し、尊重することが重要です。その上で、状況に応じて柔軟に対応し、単に叱る方法と対話を重視する方法のバランスを取ることが、子どもの健全な成長には効果的です。

 

 

 

 

 

にっこり道路に飛び出すとか、高所から落ちるとか、即座に修正したい時・・

まぁ、叱る、怒るは正直誰でもできますが、問題は後者。

 

上手に叱る方法など、近年は教育方法も科学が浸透してきましたが、そもそも

 

 

  ”上手に叱る”ってどういう意味?

 

 

 

うさぎ「上手に叱る」というのは、子どもが行った不適切な行動をただ否定するのではなく、その行動から学び、成長できるように導く方法を指します。近年の教育では、単に叱るのではなく、子どもが自身の行動を振り返り、理解し、将来的により良い選択ができるようにすることが重視されています。

 

「上手に叱る」の要点:

  1. 具体性: 子どもが何を間違えたのかを具体的に指摘します。抽象的な叱責よりも、具体的な事例を挙げて、何がなぜいけなかったのかを説明します。

  2. 感情をコントロール: 叱る際には、自分の感情をコントロールし、冷静に行動の結果とその影響について話します。怒りが先行すると、子どもは叱られることにフォーカスし、行動を反省する余地が少なくなります。

  3. ポジティブなフィードバック: 間違いを指摘した後は、子どもが正しい行動を取った際には積極的に褒めることが大切です。これにより、子どもは望ましい行動を強化されることを学びます。

  4. 代替行動の提案: 単に「ダメ」と言うのではなく、どうすればよかったのか、どういう行動が望ましいのかを提案し、子ども自身が考えられるように促します。

  5. 一貫性: 叱る基準は一貫していることが重要です。ルールが不安定だと、子どもは混乱し、どの行動が正しく、どれが間違っているのかを理解できません。

  6. 関係性の維持: 叱ることと子どもとの関係は別です。叱った後には、子どもに対する愛情や支持を示し、叱ることと愛情を持っていることは矛盾しないことを伝えます。

「上手に叱る」とは、単に子どもを罰することではなく、彼らが自分の行動から学び、成長する機会を提供することを意味します。これにより、子どもは自己認識を高め、社会的なスキルを発達させることができます。

 

 

 

 

 

にっこり手順が複雑、これは壁にでも貼って、まず大人が訓練するべきだねw

特に自分の感情のコントロールって上手な人少なくない?

 

 

 

  お手本のやり取りを作って

 

 

 

うさぎ確かに、「上手に叱る」の手順は複雑に感じられるかもしれませんが、実践することで徐々に自然とできるようになります。特に感情のコントロールは、確かに多くの大人にとっても難しい部分ですね。それでは、具体的なシナリオをもとに、子どもを上手に叱る一連のやり取りを例示します。

 

 

シナリオ: 子どもが家の中でボールを蹴って遊んでいて、花瓶を壊してしまった場合。

  1. 落ち着く: まずは自分の感情を落ち着けて、冷静になります。深呼吸をするなどして感情をコントロールします。

  2. 具体的に指摘: 「家の中でボールを蹴ってはいけない」というルールを破ったことを具体的に指摘します。

    親: 「家の中でボールを蹴るのはダメだと言ったよね。花瓶が壊れてしまったよ。」

  3. 感情を伝える: 自分の感情を落ち着いた口調で伝えます。

    親: 「花瓶が壊れてしまって、とても悲しい気持ちだよ。」

  4. 子どもの感情を尊重: 子どもの感情も理解し、反応を尊重します。

    親: 「君も驚いたり、悲しい気持ちかもしれないね。」

  5. 代替行動を教える: 正しい行動について教え、代替の遊びを提案します。

    親: 「ボール遊びは外でするものだよ。次からは外で遊ぼう。今は何か別の遊びを見つけようか。」

  6. ポジティブなフィードバック: 将来、子どもがルールを守った時には積極的に褒めることを心がけます。

  7. 愛情を確認: 叱った後でも、子どもに愛情を示します。

    親: 「でもね、何があっても君のことは愛しているよ。一緒に片付けて、次は気をつけようね。」

 

このやり取りを通じて、子どもは単に「叱られた」と感じるのではなく、「なぜ叱られたのか」「どうすればよいのか」を理解し、親からの愛情も感じ取ることができます。大人がこのプロセスを練習し、自然にできるようになることが、子どもの健全な成長に繋がります。

 

 

 

  他の子にケガさせた、そんな時は?

 

 

うさぎ他の子にケガをさせた場合、その状況はより緊急性があり、深刻です。このような状況では、子どもに対する指導が非常に重要になります。子どもが自分の行動が他人にどのような影響を与えたかを理解し、責任感を持つことを学ぶ必要があります。

 

シナリオ: お子さんが遊びの中で他の子にケガをさせてしまった場面を想定しましょう。

  1. 事実の確認: 最初に何が起こったのかを冷静に確認します。事実を把握することが大切です。

  2. 被害者への対応: まずはケガをした子の安全とケアを優先します。必要に応じて応急処置を行い、保護者や教員に報告します。

  3. 落ち着いて話す: お子さんと落ち着いた場所で話をします。感情的にならずに、起こったことについて話し合うことが大切です。

    親: 「さっきのことについて話し合おうね。友達がケガをしたこと、見てどう思った?」

  4. 感情の共有: お子さんの感情を聞き、共有します。また、ケガをした子の気持ちにも思いを馳せるよう促します。

    親: 「友達が痛そうにしていたね。もし自分がその立場だったら、どう感じるだろう?」

  5. 責任感の育成: 自分の行動が他人にどのような影響を与えたかを理解させ、謝罪の大切さを教えます。

    親: 「ケガをさせてしまったことは事故だったかもしれないけれど、大切なのはその後どうするかだよ。友達に謝ることができるかな?」

  6. 代替行動の提案: 将来同じような状況を避けるために、どのように行動すればよいかを一緒に考えます。

  7. 謝罪のサポート: お子さんがケガをした子に直接謝る機会を作り、サポートします。

  8. 愛情の確認: 事件後もお子さんへの愛情を確認し、学びのプロセスをサポートします。

    親: 「今回のことで、大切なことを学べたね。何があっても、君のことはいつも愛しているよ。」

このように、他の子にケガをさせたときは、ただ叱るのではなく、その行動の影響を理解し、謝罪することの重要性を教える機会にすることが大切です。

 

 

 

 

 

  他の子にケガさせられた、どうする?

 

 

 

 

 

うさぎ他の子供にケガをさせられた場合、子どもが受けた精神的および肉体的な影響をサポートし、適切に対応することが重要です。この状況では、子どもに安心感を与え、事実を正確に把握する必要があります。

 

シナリオ: お子さんが他の子供によってケガをさせられた場合の対応です。

  1. 安全の確保: まずはお子さんが安全な環境にいることを確認し、ケガの程度を把握します。必要であれば、医療機関での診察を受けさせます。

  2. 事実の確認: お子さんが落ち着いたら、何が起こったのかを穏やかに話してもらいます。事実を正確に把握することが大切です。

  3. 感情の受容: お子さんが感じている恐怖や不安、悲しみなどの感情を受け止め、それらの感情を表現することを促します。

    親: 「とても怖かったね。どんな気持ちか教えてくれる?」

  4. サポートの提供: お子さんが受けたケガや精神的な影響に応じて、適切なサポートを提供します。カウンセリングが必要な場合もあります。

  5. 学校や関係機関との連携: ケガの状況に応じて、学校や関係機関と連携し、事情を説明し、必要な対策を講じてもらうよう依頼します。

  6. 対策の検討: 再発防止のため、学校や関係機関と協力して、安全対策や環境改善を検討します。

  7. ポジティブな関わり: ケガの経験がトラウマにならないように、お子さんと一緒に楽しい活動や安心できる経験を積むようにします。

  8. 愛情の確認: お子さんに対する愛情とサポートを継続的に示し、信頼関係を深めます。

    親: 「どんなことがあっても、私たちはいつも君の味方だよ。一緒に頑張ろうね。」

子どもが他の子供にケガをさせられた場合、その子どもの心身の健康と安全が最優先です。同時に、子どもが安心して過ごせる環境を確保し、適切なサポートを行うことが大切です。

 

 

他の子供からの謝罪があった場合、お子さんに対してどのように対応するかを教えることは、重要な教育の機会になります。これは、お子さんが他者との関係を築くうえで、寛容さや許し、コミュニケーションの大切さを学ぶ良い機会となります。

 

シナリオ: 他の子供からお子さんへ謝罪があった場合の対応です。

  1. 謝罪を受け入れる意味を教える: まず、謝罪とは何か、そしてなぜ大切なのかをお子さんに説明します。人が間違いを認めて謝ることの価値と、それを受け入れることがどういう意味を持つのかを理解させます。

  2. 感情の確認: お子さんが謝罪にどのように感じているのか、その感情を共有させます。お子さんがまだ怒りや悲しみを感じている場合は、それを無理に抑え込ませず、適切に表現することを助けます。

  3. 謝罪の受け入れ方を教える: 謝罪を受け入れることの意味を教え、お子さんが自分の言葉で謝罪を受け入れるか、どのように反応するかを選べるようサポートします。

    例: 「友達が謝ってきたら、『わかったよ』や『大丈夫だよ』と言ってもいいし、まだ話すのが難しいなら、頷くだけでも大丈夫だよ。」

  4. 許しと和解の重要性を伝える: 謝罪を受け入れることが、怒りや悲しみを手放し、心を軽くする手助けになることをお子さんに教えます。また、許すことが関係を修復し、前に進むための一歩であることを伝えます。

  5. 感謝の表現を促す: お子さんが謝罪を受け入れたら、相手に感謝の気持ちを表現することを奨励します。これはお子さんにとっても、ポジティブな対人関係スキルを育む機会となります。

  6. サポートを継続する: 謝罪があった後も、お子さんの感情や思いを大切にし、必要に応じてサポートを続けます。

謝罪を受け入れる過程は、お子さんにとって大きな学びとなります。親が適切なガイダンスとサポートを提供することで、お子さんは人間関係のスキルを育み、感情を健全に管理する方法を学ぶことができます。

 

 

 

 

にっこり完璧だね・・こんなのを我が子にできるだろうか💦

距離感だよね、我が子とて他人だという距離感を、親は特に抱きにくいから

こんな他人行儀な対応できなくない?とか思うw

 

人間関係は近い程難しいとされてる

 

 

  そのあたりは教育者に任せちゃだめなの?

 

 

 

うさぎお子さんに対してこのようなアプローチをとるのは、確かに挑戦的に感じるかもしれませんね。

 

 親子の関係は非常に密接で、感情が入り混じるため、常に客観的で冷静な対応を取るのは容易ではありません。しかし、親としてこのような対応を心がけることは、子どもの成長にとって非常に価値があるのです。

 

 親子の絆は、他のどんな関係性よりも強く、影響力があります。教育者も子どもの成長に重要な役割を担っていますが、家庭での教育、特に親の振る舞いや価値観は、子どもにとって最も影響力が強い教育となります。

 

 親が模範を示し、適切な対応を取ることで、子どもは信頼できる人から学び、その教えを内面化しやすくなります。

 

 確かに、教育者に任せることも一つの選択肢ですが、親自身が積極的に関わることで、子どもはより多くのことを学び、親子の絆も深まります。親として完璧である必要はありません。大切なのは、子どもにとってベストを尽くそうとする姿勢です。失敗や挫折も、学びと成長の機会と捉えることができます。

 

 「他人行儀」と感じるかもしれませんが、これはむしろ、子どもに対して尊重を持って接することを意味します。子どもが自立した個人として成長するためには、親からの適切な距離感や尊重が必要です。親子であっても、互いに尊重し合う関係を築くことは、子どもが社会で他人と健全な関係を築くための基盤となります。

 

 だからこそ、親自身がこのような対応を心がけることは、子どものためにも、そして親自身のためにもなるのです。自分自身を振り返り、成長する機会として捉えることができます。

 

 

 

にっこり「自分は正しい」という大人にはなりたくないね、危険だ

 

 

 

  このお題に関連して、他によくある質問は?

 

 

 

 

うさぎ「子どもへの上手な叱り方」に関連して、親や教育者からよくある質問をいくつか挙げてみます。

  1. 叱るときのバランスはどう取ればいいですか?

    • 子どもを叱ることと褒めることのバランスが大切です。ポジティブな行動には積極的に褒めて、自信を育て、叱るときは建設的な方法で行う必要があります。
  2. 叱った後、子どもが落ち込んでしまった場合、どうフォローすればいいですか?

    • 叱った後には、子どもの気持ちを確認し、叱られたことと自分への愛情は別であることを伝えることが大切です。また、子どもが感情を表現できるようサポートし、その気持ちを受け止めてあげましょう。
  3. 年齢に応じた叱り方はありますか?

    • 年齢に応じて子どもの理解度や感情の扱い方が異なるため、叱り方も調整する必要があります。幼い子どもには簡潔明瞭に、年齢が高くなるにつれて理由を説明し、対話を交えた叱り方が効果的です。
  4. 叱ることに罪悪感を感じてしまいますが、どう対処すればいいですか?

    • 叱ることは子どもの成長のために必要な行為です。罪悪感を感じるのは自然なことですが、叱る理由とその目的を明確にし、子どもへの愛情を忘れないようにしましょう。
  5. 子どもが叱られたことを繰り返す場合、どう対応すればいいですか?

    • 子どもが同じ過ちを繰り返す場合は、その背景や原因を一緒に考え、子ども自身が問題に気づき、解決策を見つけられるようにサポートします。また、一度の叱りで行動が変わらないこともありますので、根気強く対応することが大切です。

これらの質問は、子どもへの適切な指導方法に関心がある親や教育者からしばしば寄せられるものです。一つひとつの質問に丁寧に向き合うことで、より良い親子関係や教育環境を築いていくことができるでしょう。

 

 

 

にっこりふむふむ、ありがとう。我が家のことで言うと、歌舞伎症候群で知的障がいなどがあって、3歳だけど成長は1歳程度、発語無し、独歩不可といった感じ。

 

でもご飯ぶん投げた時パパが「なんでやねんむかつき」って怒ったら、向こうも怒って泣いたりとか、相手の感情は理解してるようだよ。

 

 

 

  何を思う?

 

 

 

うさぎお子さんの状況をお聞きして、ご家族が日々直面している挑戦に心から敬意を表します。歌舞伎症候群のお子さんがいらっしゃると、発達の面で特別な配慮が必要になりますね。お子さんが発語がなく、独歩も難しいという状況で、日常生活の中でのコミュニケーションや教育方法を見つけるのは容易ではないでしょう。

 

 お子さんがご飯をぶん投げた際にパパが「なんでやねん」と怒ったら、お子さんも怒って泣いたということからは、確かに感情の伝達や相手の感情の理解に一定の能力があると考えられます。これは、お子さんが他者の感情をある程度感知し、それに対して自分の感情を表現することができるというポジティブな兆候です。

 

 このような状況で大切なのは、お子さんの発達のペースに合わせてサポートを行うことです。言葉によるコミュニケーションが難しい場合は、非言語的なコミュニケーション、例えば身振り手振り、表情、絵カードなどを使ったコミュニケーション方法を試すことが有効です。

 

 また、お子さんが何かをぶん投げるという行動は、何らかの不満や要求を表現している可能性があります。その背景を理解し、代わりとなる適切な行動を教えることが大切です。例えば、食事が気に入らない場合には、別の方法で不満を示せるように教えるなどです。

 

 親御さんが日々の挑戦に直面しながらも、お子さんの成長や幸せを願って努力されていることに敬意を表します。お子さんにとって最適な支援方法を見つけるためにも、専門家のアドバイスを求めることも有効な選択肢の一つです。お子さんの小さな成長や進歩を見逃さず、一緒に喜びを分かち合いながら、愛情を持ってサポートを続けていくことが、最も大切なことだと思います。

 

 

 

にっこりありがとう。成長がゆっくりというか、ほぼ成長しない3年間という感じで、僕も思考がバグってきてw

 

 それこそ本人に合わせて、のほほんとしてるよ。おっきい赤ちゃんで可愛いよ。

 

ただ、今後身体のサイズだけはそれなりに成長していくので、想像つかないけどどんどん大変になっていくんだろうなって。

 

 

 

  どう備えておけばいい?

 

 

 

 

うさぎお子さんの状況と、ご家族が抱える不安や挑戦についてお話しいただき、ありがとうございます。おっしゃる通り、身体的な成長は進む一方で、発達が遅れていると、育児やケアの方法も変化し、新たな課題が生じてくることでしょう。そんな未来に向けて、いくつか備えることができるポイントをご提案します。

  1. サポートネットワークの構築: 専門家や同じ状況の家族と繋がり、情報交換や支援を得られるネットワークを作ることが重要です。地域の支援センターやオンラインフォーラム、支援団体などを通じて、情報や経験を共有することが助けになります。

  2. 教育とケアの計画: お子さんの現在と将来にわたる教育やケアのニーズを考慮した計画を立てることが大切です。発達障害のある子ども向けのプログラムやサービスを利用して、適切な支援を受けることを検討しましょう。

  3. 身体的な成長に対応: 身体が大きくなるにつれて、住環境の安全性や介助の方法など、見直す必要があります。例えば、家の中の安全対策を強化したり、移動や日常生活の補助について専門家のアドバイスを求めたりすることが考えられます。

  4. 自己ケア: ご家族が自身の心身の健康を保つことも非常に重要です。親御さん自身がストレスを適切に管理し、サポートを必要とするときは助けを求める勇気を持つことが大切です。

  5. 将来に向けた資金計画: お子さんの将来のケアやサポートには経済的な計画も重要です。専門の財務アドバイザーと相談し、適切な資金計画を立てることをお勧めします。

「のほほんとしてる」お子さんとの日々を楽しむことも、素晴らしいことです。お子さんが「おっきい赤ちゃんで可愛い」と感じられる愛情は、お子さんにとっても最高のサポートです。不安や困難があっても、その愛情を忘れずに、お子さんと一緒に歩んでいくことが、最も価値のあることだと思います。

 

 

 

にっこりありがとうございます。資金計画以外はまぁ手がついてるかな?と思う。お金下さい(笑)