12月です。
1年の最後の月であり、賞与(ボーナス)が支給される月でもあります。
そして、このボーナス支給月というのは総務部にとっても頭の痛い月でも有ります。
年度末に向けてのまとめなどの作業が増える上に、離職を希望する人が増える時期だからです。
なぜなら「どうせなら、ボーナスを貰ってから転職しよう」と考える人が多くいるからです。
多くの会社のボーナス支給日は12月の前半です。(10日が一番多いかな?)
この支給日までに会社に籍があればボーナスの支給対象になります。
(そのため、ボーナスの支給される会社では11月末に退職する人は極端に少なくなります。)
そして、ボーナスが無事に支給された直後のタイミングで「退職」を伝える人が多いのです。
12月末から.1月前半くらいに「退職」を上司に伝えることとなり、引き継ぎの為の人員確保が急務になります。特に今年はアベノミクスや円安効果等で景気が上向いていて仕事の量があるだけにより人手が足りないという状況は作りたくありません。
さらに年度末で定年退職される人の補填も企業によっては必要になります。
そのため、1月から2月には退職者の代わりを採用しようとする求人が多くでます。業務の引き継ぎ期間等も考慮して一日でも早く仕事に付ける人を求める急募の案件も多く出ます。(普通は面接三回のところを、一回で来週から働いて欲しいなど)
これは、転職活動をしている人に取っては絶好のチャンスです。
普段なかなか出ないような業種や会社の求人が出る可能性もあります。
「直に働ける」ということが大きなアピールポイントになりますので、在職中に転職活動をする人よりも、求職活動中で職に就いてない人の方が有利になる場合もあります。
今すぐに人手が欲しい会社ほどその傾向は強くなると思います。
現在転職活動を行なっている人は、このチャンスの時期にむけてしっかりと準備をされて行く事をお勧めします。
