バカみたいだよ。
実際ね。
でも、わたしには大切な事なんだ。
楽しそうだと思った。
それは本当。
ただそこにはシタゴコロもあった。
短いけれど、二人だけの時間。
色んなものを口実に、しっかり手を握ったよ。
背中から伝わる体温に、
闇に連れていかれない安心さを感じたよ。
このまま死んでもいいや
じゃなくて
このままずっと居られたら、って。
あの暗闇の中、想った。
軽々と抱き上げる腕も、
しっかり支えてくれる身体も、
全部、ぜんぶ。
いるのが当たり前になってきたかなぁ。
いろんな役割出来てるかなぁ。
アレだってね、
いなかったらやってないよ。
積み重ねて積み重ねて目標に辿り着きたいから。
それまでは何も言わない。
それでダメなら仕方ない。
悔しいけど、仕方ない。