精神科病棟ナースのお仕事ドラマ
毎回、いろんな患者さんが出てきて
それをケアしていくお話
か
と思ったら
後半、ええーーーー
一気に、登場人物の抱える問題にシフトして
さらに~~~
医療従事者側に焦点が当てられ
ダウン、担当患者様の自殺、というショックに
蓋をしたがために
重症のうつ病に。
昨今、会社にだって心身に症状を抱えてる方がいる。
はっきり言って、肉体労働の医療の世界。
肉体の限界を心の限界が比例して起こったって不思議じゃないのに
(夜勤って自律神経に来るのよ~~)
本人も世間も
医療従事者は病気にならないと思ってる....
処し方がわかってるだろうという事かな。
師長はそんな人何人も見てきてるから心配してくれるけど
いかんせん、本人も自覚がない。
暗いモードに突入したドラマで
恋に悩む肛門科医
ゴユン先生と
お気に入りのナース・ドゥルレとついに思いが通じたファン先生
が
かわいい~~
ちょっと心配と言えば
ゴユン先生、こんなパズルに手を出してw
告白の答えを待ってる一か月の時間の潰し方
暇なん???と驚いたけど
集中してこだわるので
恋もそんな風に冷めたときどうするんだろうね?
ファン先生、ペアルックに浮かれるかわいい一面
だけどやっぱりね、これはお約束よね
毒親 THE 母
ファン先生の恋人、ドゥルレ
韓ドラのマニュアルを見せてくれるわけですが
そう!先生との恋になかなか踏み出せないのは
毒親のお母さんがいるから....
ほんと結婚への道は厳しそう....
家の問題もそうだけど、
徐々に自分たちも生きてきた環境が違いすぎて
なかなかそこを克服できない人もいるから~
とおせっかいな感情で見てたのですが
こういうお母さん、ほんとストレスないのか
病気にならんよね~~~
ダウンは、自分の置かれている状況に
ユチャンとテンション上げて過ごしていた時に
気づいた....
泣くときに泣いておかないといけないのは
こういうことが起こらないためなのか
ユチャンが一番手??と期待したものの
だったけどねwww
周りもどう扱っていいかわからず
母だってユチャンだって心配が乗じて
ダウンのために動くんだけど....
逆効果だよ、と言われる。
いやいや、
はやくファン先生に相談して?
と思ってたんだけど
心配してる側にとって、
何もしないというのは本当にできないことなんだよね。
私も自信がない。
だけど、その心配する家族や親しい人の行動は
その心配する側の不安を取り除きたいだけの行動で
患者側のためにはならないからな~
ゴユン先生、それがちゃんとわかってる肛門科。
もうゴユン先生、全話通して
欠点がない!
自殺未遂まで症状が進んだダウンに
ジアン先生は、ゴユンの大学の同期で←ゴユンは首席
ハユン病院の精神科医
知り合いの病院を紹介する。
保護入院措置となるダウン。
世の中にはいろんな母がいて....
対比?
やっぱりお金よね?
娘の彼氏が金持ちと知ると...
好き勝手生きて来たドゥレルの母
ゴユン先生にお礼を言いながら
ダウンのことを寝れないほどに心配するダウン母
ドゥレルはひどい母の呪縛が解けないけど
ダウンだって、
父亡き後一生懸命育ててくれた母の
顔色を見て生きてきたのは一緒。
母親の存在は、どうやったっていい意味でも悪い意味でも
鮮明に子供に期待も含めトラウマを残すのだな...
と私も反省してみる...
それでもこのドラマに出てくる人はいい人だから。
私はこのシーンが本当に泣けたのだけど。
ユチャンが一生懸命ドラマを見て、ダウンに話す。
ドラマの続きが気になるので
死ぬのをやめるかもしれないからと。
これはナースだった製作者側の想いなのだろうか。
自殺しようとする瞬間に
続きを見たいと立ち止まれるようなドラマを作りたい
続きを見てからでもいいと思ってもらえたら
また状況が変わることはあるかも。
この時のユチャンの想いが
世話を焼けない、となった次に周りが行動する
腫れ物に触るような対応ではなくて
心から助けたいと一生懸命で
なぜか涙腺が崩壊してしまった。
ドンユン君の雰囲気とユチャンのキャラに
とても合ってるシーンだったな~
ドラマはだんだん、精神系の病気を持ってる人の
社会的環境に話はシフトしていく
ダウンが休んでる間に
今日も精神科にはいろんな患者が来るけど
帽子を脱げない患者は
師長の妹さんで
一緒に住もうと引っ越した先では
妹のことをなかなか受け入れてもらえない悩みを抱えていた。
ダウンも自分を客観的に見れるようになり
症状も薬でコントロールできるようになった。
社会復帰の時が来たけど
周囲の反応も怖い
それを師長さんはしっかり支えてくれた
とはいえ、現実は...
以前の患者とはユン病院で出会ってたことから
この患者の兄を発端に
精神科に入院してたことが知れ渡り
そんなナースに自分の家族は見てほしくない、と
騒ぎが起こっったのよね。
君たちの家族の社会復帰はいいのかね?
と声が出たわ!!
みんなに知られてしまったとショックを受けるダウン
でも、職場のみんなの反応は暖かいものだった。
本当にいい職場だよね。
だけど、反対派はどんどんヒートアップ
介護のストレス発散ではないのか?と思うほど
病院の掲示板にまで書かれてしまう。
誹謗中傷というより、これは差別じゃない?
それでも一生懸命働いて
わかってもらうしかない、とダウンは頑張る
(またぶり返さないといいけど~~)
ダウンのために一つ前のバス停から乗って
席を確保してくれるゴユン先生
神か!
かつて仕事ぶりについて注意した元上司も
応援してくれる
反対派との話し合いで、
妹のことがよぎりながら
あなたたちの家族の社会復帰はどうするんですか?
と庇ってくれる師長さん
反対派もずいぶん減って、
病院の決定も伝えられて沈静化する。
ダウンを辞めさせたければ
転院で!と。
これも、ゴユン先生が
院長に頼みに行ってくれたのだ。
いい看護師なんです。
僕の好きな人なんです
ぎゃーーーーーーー
もうさ、もうさ、いつだっけ??ファンミ!!
いつ??ヨンウジンくん!!
ちょっとちょっと~~~
この役おいしすぎると思うけど
ピッタリだと思うの~~~!!
↑
私の立ち位置ww
うちの婿に欲しい~~~
(そっちかーい)
こうして、ダウンの復帰は徐々にいい感じになりますが
社会復帰には、周囲の協力
暖かい気持ちが必要ということだよね。
最後の12話。
1話かけて、その後、をしっかり描いていきます。
もちろんいい事ばっかりじゃないけど、
時間が止まってた人が動き出すかんじ?
そして、ゴユン先生の告白へのダウンお返事は
師長さんの妹さんも
自分から、
迷惑はかけないよろしくお願いします
と一歩踏み出たことで
周囲との関係が前進しましたね~
本当は、こんなことしなくても認めて欲しいだろうけど
でも、こうして交流ができてきた方が
今後も何かあった時に助け合えるよね。
反対を強くしてたお母さんも
娘への看護に感謝を。
ユチャンも一歩踏み出します。
入社試験
仲良く朝活散歩中の二人に励まされて~
襲ってくるパニック発作の自分なりの対処を覚え
無事入社
出来るからこそ仕事が集まっちゃうんだよね....
色々あるけど踏み出せたユチャン
よかった!
ストレスが溜まることも
回避していく努力をして
社会復帰を果たしたね。
これちょっとなんで?と思ったけどwww
今までしたいこともできなかったドゥルレは
ワクワクすることを見つけ
応援するファン先生
看護師を辞めて
ここで、え?ダウンの方が先輩だったの?
ボヨンちゃんが若く見え過ぎたのか
彼女が落ち着いてるのか?
と驚く私※
クルーズ船にのる?看護師で?かな?
(技術がないと採用されないと聞いてる)
なぜ~と思ったけどww
まぁいっかw
看護師みんなで。
ほんといい職場だったよね。
やっぱり上司が大事よ!!
でも、最後で、
あ~~~
なんで彼女がクルーズ船に乗らないといけないかわかった
最後のシーンで、
戻ってきたわ~~~
看護師の欠員補充よ!!
ユ・インスくんが。
ぜひぜひ、シーズン2で
今度はお仕事の話で
ボヨンちゃんとインス君で活躍してほしいわ~~