薄ーく紹介
ネタバレはそこまでないと思うんだけど....
気になる方は、ブログ記事をスルーでお願いします。
1980年代から90年代まで続く激変の韓国を背景に、
自分だけの夢と友情、そして人生にたった一度の初恋を守るために
熾烈に身を投げた3人の若者たちの物語を描く。
だそうなんですけど、
韓国って驚くけど、軍事政権に戻ったことがあったのね。
(まぁそれまでもそこまで民主化でもないのかも?)
1981~1988までってこと?
ですので、人生いろいろとはいえ
激動すぎる3人の高校時代からスタートするこのドラマ
1話から、ぎゃーーーーーー
やめて~ってくらいドンユンが辛い....
この暗い、重い雰囲気、、、苦手じゃ~と思ったのですが....
予想の付かないポテンシャルを感じて2話まで一気に見ました。
話は
高校生に見えないけどっていうのは置いといて、←宝塚
ソル・イナさんが更けてるとは言わないが....
転校生、ジョンシンに
それはもう、
一緒に好きになっちゃう二人。
でも、この二人の関係は、兄弟じゃないけど、
これ。
抜きんでてはならない兄上的なドンユン演じる使用人の息子ドゥハク
もうね、かなりな貧乏なのよ!!
すでに最後、死ぬんかな?としか思えんだけども
チョナー的チェ・チョルウンが、結局薬局お膳立ての中でいい気になってる
ポンコツなのよ~~~
金持ちなんだから素直に育てないのかっ!!
優秀なドゥハクが、その抜きんでてならない理由が
あんこ史劇視聴史上、一番のポンコツ父王だった(三銃士)キム・ミョンスさん演じる
イ・ジョンホが、チョルウンの家に仕えてて
息子にも強要するわけ。
奇皇后では目の見えなくなったスンニャンの父だったね。
このチョルウン母が感じ悪いったらないし。
まぁそうよね、自分ちの下々の子供のことなんて虫けら扱いよね。
で、そんなこんなの位置関係から
で、これよ....
まぁだいたい想像がつく展開なんだけど
その後の3人の環境もドゥハクだけではなく
いろいろ大変なわけで。
そこに、民主化の波が来て
でたわ、私のタートル(よく着てたけど今回はまだ着ていない)ノミン
ファン・チュンソン
軍事政権のためにうごめく男として登場
いろいろ画策するのよね。
そのタートルについていく男
それがタルタル(だから奇皇后の役名)
オ・マノク
タートルの手先として動く。
チョルウンのしでかしたことはきっと
ドゥハクのおかげで成功した彼に
彼自身の過去が復讐をするような気もする。
(ちょっと脅されていくんじゃない??そんな場面もすでに出てました)
手に入れたはずのジョンシンは、常にドゥハクへの後悔があり
ってところなのかな~(妄想)
その辺をどう描いていくのか全く想像がつかないのは
ドゥハクのポテンシャルがすごすぎる!!
パンドラのポテンシャルも気になってるけど。
きゃー、ドンユンくん、雰囲気、引き込みすぎでしょ??
そもそもあの批判って変だったわ.....
脚本家が言われるにしても変だけど、それならともかく....
役者って責任あるんか?
切ない~切ない~
ドンユン君がどうなるのか予測がつかないので
引き込まれてしまう....
大変な中でも、明るく前向きなジョンシンにも好感。
ずーっといたたまれないけど....
とにかく、この良く知らない方だけど
(田舎街ダイアリーの人みたい)
チョルウンを何とかしてよと....見続けることが出来そうな気がする
2話後半、ドゥハクを取り巻く集団は、面白そうな雰囲気もあって
そこは楽しみな部分かな。
この二人が元恋人というのも
なんだか~一波乱ありそうだけど、
ほんと、タートルって幸せな家庭の親父っていうのがないわ
タートルとドゥハクは、かつての人を思いやってるという点で
同じなので、その辺りタートルは敵ではないのかね?
ユルの叔父さん@還魂2
もご出演の様です。
どんどん、奇皇后メンバーが出てくるかな?
ムソン、ぺガン、トクマン、コルタ、タナシルリ~~~待ってるわ!