財閥家の末息子☆13話感想 | Anko&Kdrama

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時々韓ドラのあらすじ書いてます。
推しメンの結婚により、身長からの旅立ち(笑)   
そして今はヴィンチェンツオ生活で海外にいます。

 

 

前の人生で、スンヤンGのヤンチョル会長は

飛行機事故で早死にしてたのだけど、

ここまで引っ張ったのはドラマのため?

 

いや~本当にソンミンさんにとっても名作になるのではないでしょうか?

誰よりも顔芸してらっしゃいます。ゲラゲラ

 

人が年を取るのはしょうがない事。

金持ちとそうでないものの時間の内容は違えど

どんな人にも平等に、年を取る。

その表現が、その機微が素晴らしいわ~

 

気持ち悪い(いちいち形容詞にするw)長孫ソンジュンの追い込みで

お爺さんの精神、会社の根幹であったソンヤン自動車が追い込まれていた。

 

トヨタで言う自動織機みたいな?拍手

 

 

 

売るしかないか~と弱気のところに

ドジュンが頑張りたいと申し出る。

 

時は2002年。

日韓ワールドカップ。

 

試合が始まる前に、おめでとう広告を出す。

 

 

 

我が韓国代表が勝ち進むごとに売り上げ台数を伸ばすキャンペーン。

 

まぁドジュンは知ってるんだもんねwww韓国初のベスト4だった大会。

でもみんなは懐疑的。

 

意外にも韓国国民は

そんなに勝ち進むわけないよ~と思ってたようで。

すごく日本のことは上から見てたと思ってたけどなw

イケイケな気がしてたけど@当時のあんこ

 

 

チームが勝てば勝つほど盛り上がるのは当たり前で、

スンヤン自動車の微妙なブランド、

軽自動車アポロの売り上げも一緒に盛り上がっていくと予想を立てる。

 

 

 

そのためには消費者が買い物しやすいように

スンヤンカード会社を買収する必要があった。

 

でもその頃、

 

 

長孫嫁が気づいた。滝汗

 

ユンギの母の好きな曲をききながら、長孫嫁をユンギ母に間違えて

お前は私を恨んでるよな....と。

でもお前の孫にスンヤンをやるからな、と。

 

認知症はなかなか隠せないよね。

 

 

この時は、ドジュンを応援し

 

 

 

胃酸を書き換えないとなと話してたお爺さん

 

 

韓国代表は、順調に勝ち進み

 

 

アポロの売れ行きはすごく、マスコミへの宣伝も大成功

 

 

 

 

 

売り上げも世界記録。

 

でも屋敷では、結局薬局(笑)

誰より要注意の長孫嫁におばーさんがまた、焚きつけられていた。

 

 

お爺さんの病気を隠すんですね。

あ、私、思い出しました。

 

お爺さん、ユンギさんのお母さんと私を間違えて

ユンギさんのお子さんにすべて譲るって....

言ってましたわ

 

ぎゃーーーーどこまでほんとに。

この女のいけないところは自分はあまり動かないのよね~

炊きつけて進むのよ~セコいわ...

ほんとお似合いカップルだわ。チーン

 

そして、ちょっと混乱するんだけど

 

誰が?

 

私が。

 

ここから時系列が錯綜します~~

 

回想シーンなのか?わかんないっていうシーンを差し込みながら進みます。

 

 

 

 

 

そして、おじいさんが倒れてて....

 

 

 

お葬式。

 

 

でもここに至るまでに~~

 

お葬式までの間のことが描かれてると思うのですが

 

 

 

まず、布をかぶって帰ってくる次男の娘イェジェン

まぁ結構曲者

ただ父親たちがアップデートされていないので呆れている。

 

 

おじいさんが亡くなった時のための後継者選び

 

 

でもまさか、遺産を全くもらえないドジュンゲローゲローゲロー

 

えーー叫びお爺さん、相続を書き換えてドジュンに全部渡そうとしてた気がしたけど。

 

うにゃ??どういうこと?叫び

 

ドジュンがかわいいというより、

自分の大切なスンヤンGのために、って感じだったけどな。

 

 

 

俺たちにもうひと頑張りせよ、ということだよね

と子供たちはしんみり。

 

お前たちは違うと思うがゲロー

 

 

最後まで献身的に尽くしたイ室長は自伝づくり。

 

 

 

 

いつだってお爺さんの側にいて、

いつだって話を聞いて

涎まで拭いてた(泣いたわ...泣

この人に何か思惑があって、

 

 

私もすぐ逝きますから

 

と政子と一緒だったらどうしよう~

ショックかも~叫び

 

 

 

 

でもおばあさんの腹黒はお爺さんが死んだぐらいでは治りません。ドクロ

 

 

自分だけ17%も持ってるスンヤンの株を

 

夫婦は似てくるのね~と言いながら

 

 

私を大切にしてくれた子に上げるわ

 

と。愛を取引するな~~

 

もちろん、死んでも愛人の孫のドジュンにあげる気もない。

亡き夫が一生懸命育ててきた会社のことを考えもせず

盲目に自分の子供にと思う母。

器でもない子供たちに不幸の苦労がのしかかるかもしれないのに

自分の怨念に負けていた。

 

 

 

そしてまた、ここにも。

もちろん、ドジュンのことを思ってだけど、

自分が出来なかった思いをすり替えてもいるように思える。

 

認知症の間の遺言は成立しない。

病院のビデオを提出しよう

(まぁこれが後に効いてくるんですけども)

 

とまさかの父がいい、ドジュンは呆れる。叫び

 

お爺さんの思惑はわからないけど

尊厳は守ってあげたいのだ。

 

認知症の姿を晒すなんてできないと。

 

ユンギ父さんも、これが業でしょうかね。

 

 

 

捜査を進めるミニョンにも危険が及び始めていた。←おばあさんの指示

 

 

 

ドジュンはおばあさんをけん制する。

 

 

贋作での裏金作りだけではないですよ。

 

 

殺人教唆の罪で捜査してるんですよ?

証拠は僕が持ってるけど←あの紙?

 

 

余裕コいてたおばあさんだけど

 

 

ミニョンからの捜査の呼び出しで荒れる....

ついに、ドジュンに自分の株を譲ることに。

 

殺人教唆で捕まりたくはないんで。

 

 

でも、事情を知った長男は

 

自分の子供である、長孫ソンジュンに子供もできたことで

 

 

 

母を検察に差し出し、その証拠はドジュンが持ってる。と密告。

犯人隠避の罪でふさわしくないということで、TOP解任に持っていき

自分たちの経営に持ち込むつもりだった。

 

そんなに簡単に検事に会えるもんなのか?

 

 

 

 

ミニョンとドジュンの関係は、財閥と検察という

ともすればロミオとジュリエットハート

 

ミニョンは正しいものは正しく、間違ってるものは正しく

そう進む頼もしい立派な人だ。

だからこそ、ドジュンも好きになり、ここまで見守ってきた。

いつか自分の障害になるとは思わずに。

 

そこは誤算だったかも。

 

 

最後に笑うのはだれなのだろう~~?

 

 

 

女たちにも思惑多め。

最後は、うち破れた男たちを捨てて、

案外いい会社にしたりするのは女子だったりして。