ナビレラ5話~大人も子供も悩める子羊だね | Anko&Kdrama

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時々韓ドラのあらすじ書いてます。
推しメンの結婚により、身長からの旅立ち(笑)   
そして今はヴィンチェンツオ生活で海外にいます。

社会は厳しい。

 

利用されても見返りなんかなくて。

 

そんな理不尽な思いが積み重なって、

 

ごまかしたりあきらめたりを繰り返して、そういうことだけうまくなって初老になるんだよね笑い泣き

(切実)

ドクチュルの孫娘、ウノは就職活動で思いっきりそれを浴びる。

 

頑張ってた自分より、明らかにのんびりしてた同僚が本採用。

でも、初めからウノはこの仕事に向いてなかったよなとも思う。

 

 

なんとなくそれをみんな感じつつ、ウノの努力が報われてほしいと思ってた

 

疑問を投げつけて出ていったウノを

 

僕が!と追いかけたチェロク

 

 

みんな、なんで?と思ったようなニヤニヤ

 

でも、ほっとけない感情は、恋の始まりかな。

 

ドクチュルおじいちゃんは、やっぱり黙っていられなかった

 

言ったってしょうがないけど

年長者としてどう生きるべきか言いたかったのかも。

 

 

努力は報われると教えてきたのに

あなたのような人が踏みにじるから

 

恥を知れ

 

 

橋の上で再会して

 

 

 

 

必死に走ってるのに、前に進めない。そういうウノ

 

 

そしてチェロクは、君はいつが一番幸せ?と聞く。

自分は13年間、向いてなかったサッカーを続けて

逃げても連れ戻されて、←お父さん....タラー

少しも前に進めなかったと告白する。

 

指導者の子供に生まれるとつらいかもしれないよね。

 

芸能人の子供も大変だとは思うんだけど、

もし自分も芸能人になってもいろんな個性を出せば報われる道が開ける可能性はある。

でも、スポーツだけは、ポテンシャルがまず大事だったりするもんね。

 

サッカーは団体競技で、ぶつかる競技で

どう見てもチェロクは向いてなさそうゲラゲラ

 

ウノは社会にも

 

 

家にも壁があったね。

 

そう、受験の時は、受かれば、ここを乗り切れば、と親は背中を押すけど

入ったらその日からまた次の競争が始まる。

 

親は、どうしても自分の価値観と自分の環境の中で←これが狭いのよww

最適だと思うものを与えようとするから。

 

心配だから。幸せになってほしくて。

 

苦労して成長したこのお父さんは、塾に行かせて、一番いい環境を与えたのに

ごちゃごちゃ言うなって思うのかもしれないよね。

 

子供が海苔巻きをのどに詰らせるほどトラウマになってても。

 

あ~~私も耳が痛いw

部活と塾の時間がタイトすぎて、車の中でお弁当を食べさせたことを反省する笑い泣き

 

そんな時、こっそり洗車に来てくれるおじいちゃん。

 

他にやってあげれることがないからって。

 

 

すべては過ぎ去るよ

 

色々あってもそんな覚えてないもの。

躓いたってかまわんよ。

なんてことない。十分頑張ったんだ

 

と励ましてくれる。

 

 

自主練に励むおじいちゃん

 

 

 

おじいちゃんを見かけた例の優しい整形外科の先生が←チームドクターの称号がお気に入りドキドキ

 

 

骨盤がゆがんでますよと治療

 

いつしか寝てて

 

 

横にチェロクが来てたことも気づかなかったのでびっくり。

 

そんなおじいちゃんは、時間がないと口にすることが増えて....

 

それは年齢のことなのか

 

 

他のことを予感してるからなのか?

 

物忘れがちょいちょい発生

 

 

携帯の置き場がわからなくなる。

 

でもこれ、私もしょっちゅうあるけどニヤニヤ

 

どうしよwwww

 

認知症か物忘れか、の違いは

 

忘れたときに、あ~~そうそう、と受け入れれるか、

受け入れれないか。

おじいちゃんは、ちょっと腑に落ちなくなってきてる自分の行動。

その不安を取り除く心療内科の治療を受けると

また進行が収まる場合もありますが。

 

迷える子羊、ウノは

 

 

医師をやめたこの前まで彷徨ってた叔父の

 

自分の力で進むんだ

 

迷ってるとき、だれも助けてはくれないし、

誰かの助けでは救われないし、幸せにはなれない。

 

助けられなかった命への思いが強く残る叔父も新しい自分へ少し踏み出していた。

レッスンでは、納得いく踊りのできないチェロクが

 

 

 

八つ当たり。

 

 

おじいちゃんが焦ってるというより、

 

バレエにあこがれてると、ちょっと踊りたくなってしまうよね。

 

いや確かに、爺がいきなり踊ってたら

 

 

うんざりする心境だろうけどさ。

 

笑えたwwww

 

 

元嫁のサンドウィッチを食べるコーチも空気があまり読める法ではないと思うがw

 

 

素人とは言え、老人であろうとも

教え方を変えないのはプロなのかも。

 

 

おじいちゃんにも基礎をおざなりにはできないということは

伝わってる。

 

チェロクの悩んでる気持ちに寄り添えず、

 

ちょっとバレエへの情熱が駄々洩れのおじいちゃんゲラゲラ

自分のレベルで、対応してしまったことにチョッと落ち込むおじいちゃんに

 

 

時間はいっぱいあるんだもの

初めは皆そんなものよ~

ゆっくりやればいいという妻。

 

でも、また時間がないと口にする。

 

焦ってるのはなぜなんだろうね。

 

 

 

 

それでも、近くで、階段でチェロクの練習が終わるのを待ってるおじいちゃん

 

 

そんなおじいちゃんにチェロクは、自分のこともいっぱいいっぱいだし

若いしね、

 

ダンサーでもないのに適当でいいじゃないっていうチェロク。

私なりに目標があるんだ

私の気持ちまで踏みにじらないでほしい

 

と静かに伝える。

 

 

それを見ていたコーチは、八つ当たりするなと

謝れという

 

 

おじいちゃんちへ行ってみるものの

入れない。

 

 

おじいちゃんはウノといたんだけど

 

 

チェロクに連絡してくれていて

 

 

 

 

バツ悪そうに謝って、

 

 

レッスンに行く二人

 

 

ベストカップル賞は貰ったわ!!

 

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ボロボロな足に手を添えて

こんなに頑張ってるんだ。

きっとうまくいく、というおじいちゃん

 

 

 

 

 

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その言葉を思い出して、静かに励まされて、チェロクは飛べた!

振り返ると座ってみてたはずのおじいちゃんがいない!

 

 

カメラマンになってたwww

 

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こうして、コンクールに応募する動画が無事出来上がる

 

 

 

 

恥ずかしがってたチェロクだけど

 

コンクールに受かったら海外だし、元気になんなきゃ、足のためにもと

 

 

おばあちゃんの手料理をふるまう。

 

 

この二人は、お世話好きだよねww

おばあちゃんも子供に何度もいちいちメールするのも持て余してるんだろうね

 

 

チェロクとの時間が楽しい。

 

予選の結果が気になるチェロクに

 

 

お昼寝を勧めて

 

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素敵な寝顔だわww

 

 

起きても予選の合否の連絡は来てなくて凹みつつ

 

おじいちゃんの熱心なバレエノートに思うところがあるかも。

 

 

 

 

夕ご飯よー

 

実家のような心地よさ。

 

 

泊まるのは辞退したけど

 

 

見送ってもらって別れたら予選結果が届き

 

 

 

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受かったよ~~~!!と。

 

予選合格。

 

 

 

でも

 

 

ホボムが....待ち伏せてた。

 

 

結局薬局(笑)、ホボムもかまってちゃんよね~~~

 

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金髪にしてる割りには、

もう捨てるものなんかないぜって感じの割には

弱いというか。

 

チェロクに絡んでチェロクも一緒に地獄に落ちたいというよりは

チェロクに自分を救ってもらいたいのか?

 

彷徨う悩める子羊、多めのドラマです。

 

マフィアにはなれませんよね?

なれなさそうなホボム

 

 

なれないな。

 

ですよね~~~

 

バレエ

 

おじいちゃんに電話しろと言われて

迷いつつ、お父さんに予選合格の電話をしたチェロク。

 

 

ネットで見るような返事をするお父さん。

 

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夜の屋上が似合うわ~~~~似合うわ~~~~~ふんわり風船ハート

 

松坂桃李さんに見えてきた5話。

 

誰に見えてもいいんだけど、

イケメンっていう...ソンガン君の顔偏差値、素晴らしいわー。

 

ググ様のカメオも楽しみな今後。

 

ちょっとおじいちゃんが心配な今後。