
V系の元祖であるhideの作品ですが、
V系独特のダークな雰囲気や、
華やかさみたいなものが無く、
ポップでキャッチーなメロディが多い為、
誰でも聴きやすいポップスになっています。
曲もバラエティーが豊富でラテン系があったり、
インダストリアル、オルタナ等ありますが、
バラエティーが豊富な為かアルバムとしてまとまっている感じはしませんでした。
1曲1曲が我を出していて、
アルバム曲みたいな曲が無いので、
シングル集みたいですね。
後、聴いてて思った事はあまり古くささを感じませんでした。
自分は平成生まれなので、
色んな年代の曲を聴く時、古くさいというより、
ある意味こういうミックスをしたと捉えるのですが、
やはり昔と今を比べると機材の技術の差からくる音のチープさは感じます。
しかし、個人的に古くさを感じなかったのはデジタルの音(打ち込み)とアナログの音(楽器)が良いバランスで混ざって互いの欠点を補っている為だと感じます。
今新譜として出しても違和感が無いですね。
色々書きましたが、
ポップでキャッチーなのでパッと聴くにも良し、
音や歌詞にもこだわっているので聴き込むも良しのアルバムです。
今でも影響を与え続けるアーティストと言われる理由はこれを聴けばわかります。