
秋に聴くには持ってこいのこのアルバム。
盛り上がるロックというより、
叙情的で日本らしさを感じるアルバムです。
日本らしさと言っても「和」という意味ではなく、
言葉に出来ない美を他の価値観の言葉で補助していく感性とでも言うんですかね?(比喩とは違うと思うんですけど)
自分でも何書いてるかわかんないです。
叙情的とか美しさとか言ってますが、
難しい言葉は使われていませんし、
わかりやすいです。
そしてこのアルバムを発売する前に四季盤として各季節のシングルを発売しており、
このアルバムには春盤から秋盤までのシングルが収録されていますが上手くまとまっています。
春盤は別れによるやるせなさ、
夏盤は少年時代を思い出すノスタルジックな雰囲気がある為、
全体的にある叙情的な雰囲気に合っているのではないでしょうか。
個人的に一番好きな曲は「赤黄色の金木犀」で、
イントロから惹かれました。
サビの歌詞も良いですし、
徐々に増す勢いと、展開の早さ、
だらだら続かない構成の短さがとても良いです。
一時期1曲リピートをずっとしてました。
色んなプレーヤーやソフトに1曲リピートの機能付いていて、
こんなのいつ使うんだよとか思っていましたが使いましたね。
それくらい本当に良いです。
でも全部の曲が好きなので一枚通しで聴いてます。(基本的にアルバム単位で曲聴いてますが、好きじゃない曲は飛ばしてます。)
好きすぎてハマった時は一枚通しを繰り返しちゃいます。
それくらい良いです。
とにかく聴いて欲しいです。