高齢入居者問題9 | 賃貸物件の法律トラブルに悩む大家さんのための法律相談事務所ブログ

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さて、今日は、高齢入居者の認知症の問題です。



私は、現在、15人の高齢者の成年後見人などをしてます。


このうち3人は、区の高齢者支援センターの人に保護されたおばあちゃんです。


そして、この3人うち1人は、賃貸アパートに住んでいました。


実際に会ってみると、かなり認知症が進んでいて、1人では生活できない状態でした。



このように、賃貸アパートに住んでいる高齢者が認知症になるという例はよくあります。




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認知症の症状というのは、だんだんと進行します。


単純に認知症と言っても、1人で生活できる程度の人もいます。


そこから少しずつ悪化して、最終的には1人では生活できなくなります。



ですから、最初は問題なさそうに見えても、途中から問題行動が始まります。


こうした問題行動に対処するには、どうしたらいいのでしょうか。



 1 契約段階の対処


 2 契約期間中の対処


 3 契約解除時の対処


 4 契約解除後の対処



問題行動に対する対処としては、この4段階に分かれます。


明日から、それぞれの段階の対処について、詳しくお話しします。