1968年にトレーニングシューズとして誕生して以来「Puma(プーマ)」が誇る大定番クラシックコートモデルとして不動の地位を築いた「PUMA SUEDE(プーマスウェード)」。1968年に開催された「メキシコオリンピック」陸上競技200mにて金メダルを獲得しながらも黒人種差別に抗議したパフォーマンスが引き金となり、金メダルを剥奪された陸上選手「TOMMIE SMITH(トミースミス)」が表彰台に上がる際に着用していたトレーニングシューズが数々の歴史の始まりとされ、1970年代の「NBA(ナショナルバスケットボールアソシエーション)」の強豪チーム「NEW YORK KNICKS(ニューヨークニックス)」にて目覚しい活躍で脚光を浴び、多くのファンを魅了した往年の名プレーヤー「WALT FRAZIER(ウォルトフレイジャー)」のシグネチャーモデル「CLYDE」は、「WALT FRAZIER」との契約終了後にも継続生産され、当時インターナショナル品番のみでモデル名すら無かったこの「ブラッチャー(外羽)」タイプの"スウェードモデル"が、いつしか「PUMA SUEDE」と呼ばれるようになりました。
