年末になると、ちょっと待って!ってバイト三昧の学生達がざわつく。
親から103万超えるなって言われたー!
学生時代の頃の私といえば、
声優になりたくて、全日制の専門学校、養成所に通いバイトなんて週に3回程しかしていなかったと思う。そして稼いだお金はだいたい使ってしまっていた。仲間とつるむような性格ではなかったけど、グループ芝居の打ち合わせや稽古をすればする程、飲み物代やおやつ代、外食代がかさんだ。
いつも同じ服を着ていれば、仕事は来ないと思って雑誌もよく読んで着まわししやすい服を定期的に買った。
103万円の壁なんて無縁だった。
声優をやめて、飛び出た日本。
4年後、日本に帰ってきたら未納税金年金がすごいことになっていて、少しでも免除して貰えないかと役所に通いまくった。
日本に自分の居場所なんて無いんだ、なんて落ち込んだ。結果は学生ビザでいた北京の間(半年)だけの免除だった。
本気で海外の税金制度とか年金制度を調べた。
日本の制度をコケにしたかった。かなり無意味だけど笑
でも大事な家族がいる日本。
家族にとって自分がグレーな存在になるのは嫌だったので払えばいいんでしょ!と立ち上がった。
帰国後、まぁとりあえずと始めたバイトも必死こいてしなければいけなくなり、103万円の壁なんて考えないで出来るだけ働いた。睡眠時間が4時間でまた出勤なんてこともざらで16時間勤務とかね笑
労働法的はグレーだと思うけれど、自分で希望したシフトだからたくさん働かせてもらって有難かった。
さて
そしたら、扶養も外れるわけで。
働けども消えていくお金。
それは台湾で働きながら時給300円ギリギリで生活していたあの時とは違っていた。
かなり重かった。
今は、未納分が終わって、金額よりも自分がウキウキできるボディセラピストの職に替えて、社保にも入って。給料からいろいろ天引きされて手取りは15万円くらい。
多分1番損する金額を稼いでると思う。
年末調整でさらに税金を絞り取られる。
そして市民税も隔月でひょこっと顔を出してきたりして。
世の中お金ではないけど
お金は無くてはいけないんだな。と思わされる。
それを平然と出来て、心が解放される、余裕があるそんな日々、夢も見れない。
彼といえば国家資格を取るために大学を出てから専門学校に入り直して今は学生。
勉強しながら本当にバイトも頑張ってる。
けど、奨学金の返済も大学と専門とダブルで。就職後には返済額も飛び上がると聞かされているけど、本当に怖い。
これから
子供を産むのも
子供の教育費も
親の介護も
自分の老後も
怖い。
怖い怖い怖い。
こどもも年齢的に早く産みたいのにな。はやく会いたいのにな。
これからも増えていく義務、責任。
若い衆!
安定が1番じゃない!
好きなことを好きなだけやりなさい!
でも、
やらなきゃいけない事はきちんとやりなさい!
貯金しなさい!数万円とかじゃない。
高校生は10万
大学生は50万でもいい。
親と話したくなくても、たくさん話しなさい!
お金をかけない遊び、興味を見つけなさい!
勉強も遊び心を持って楽しくやりなさい!
あなたが親になった時に、自分の子供に教えられる事を増やしなさい!
だから、いっぱい失敗もしなさい!
年収103万円の壁とかどうでも良かった内容になっちゃったけど笑
でも
厳しい現実世界で、でも、そんなのふっとばして私たちはキラキラしなきゃ!
私はこれから開業するときもたくさん失敗すると思うし、昔の失敗がネックになる事もあると思う。
でもそんな時に過去の自分を責めたって仕方ないから。
前を向いてさ。
キラキラしたいって!
願って、我慢して、燃えてさ。
大事な人達とずっと一緒にいたい!
ただそれだけだ、人生は!