昨夜は風も強くなって大雨が降ったり止んだり。
テントがバタバタ音を立てていたので、ぐっすり眠ることが出来ませんでした。
4時に目が覚めたので、そのまま起きてしまいした。
テント内は浸水してしまい、マットもシュラフも濡れてしまっていました。😨
今朝も小雨が降ったり止んだりしていたので、テント内で食事を済ませました。
食後、横になったら少し眠ってしまい6時に目覚めました。
辺りはガスに覆われて真っ白。
小雨も降っていたので、レインウェアの上着を着て駒ケ岳へ向かって出発しました。
歩き出して間もなくガスが晴れて日も差してきました。
振り返ると昨日超えて来た中岳と山荘もクッキリ綺麗に見えました。
今日は晴れてくれるのかなぁ
って期待をしたけど、また直ぐにガスが掛かって真っ白になってしまいました。
駒ケ岳を登ってテントに戻るまでは、ずっとこんな感じで
晴れたり真っ白になったりしていました。
7:10頃に山頂に着きました。
頂上山荘のテント場は、9時までに撤収する決まりになっていました。
テント場に近くなった頃から雨が降り出してしまいました
ビショ濡れのテントを大粒の雨の中撤収するのは、とても大変なことです。
風が無いのが唯一の救いでしたけどね。
撤収作業中に、早くも今夜泊まる人がテントを張りだしていました。
テント場を後にして中岳を登り返します。
上から下って来る人。
帰るために登って行く人。
こんな天気なのに
って思っていたら、この日の天気予報は晴れて来るってものだったみたいです。
そんな話をしている人の会話が聞こえてきました。
同じ道を戻っているので、中岳はスルーして宝剣山荘へ向かいました。
9:07 宝剣山荘と宝剣岳が見えて来ました。
登山道には登って来る人が連なっていました。
宝剣山荘まで戻って来ました。
宝剣山荘の軒下で、ドライフルーツを食べてエネルギー補給をし、ザックをデポして宝剣岳へ向かいました。
雨が強くなって危険と判断したら撤退すると決めてGO![]()
9:31 鎖場が見えて来ました。
ピカピカの新しい鎖がずっと上まで付けてあります。
これを見た私は、もう嬉しくて楽しくてワクワクが最上級の気持ちになりました。
今年に入ってから、膝や腰の不調でガッツリ登山が出来ていなかった私が、この岩山を登ろうとしているんです。
不安は全くありませんでした。
わくわくの方が遥かに上回っていたからです。
幸いにガスは濃いけど邪魔になるような雨は降っていなかったんじゃないかなぁ。![]()
余りにもハイテンションになっていて、雨の事は全く記憶にありません。![]()
ワクワクが止まらず駆け上がるように登って行く自分に気づき 気持ちを落ち着かせて、3点確保を確実にしてゆっくり登って行きました。
手がかり足掛かりがしっかり有って、ザラザラした岩が多かったから 鎖を持ったのは1回だけで山頂まで登れました。
って言うか鎖を持つと岩から離れるから、かえって怖いんですよねぇ。 😅
9:50 山頂に着きました。
岩に挟まれてある祠。
下山も無事に出来る事を祈りました。
登る時には撮らなかったけど、短い『カニの横ばい』がありました。
主人の写真を撮った後、自分の足元を見て写真を撮りました
ガスってて下の方が見えないから、全く高度感が無くてそのお陰で恐怖感もありませんでした。
1つ不安だったのは、「スマホ落としたらヤバイ
」って事
だけですね。![]()
私の左側にある大きな岩の所を通る時、足元の岩が繋がって無くて足を置く場所も狭かったから、ちょっと緊張しました。
ワクワクが止まらない岩山登りは 夢のようにアッと言う間に終わってしまいました。
今年になって足腰の不調で、3~4時間の日帰りがやっとだった私。
また、こんな岩山に登れるなんて思っても居なかったから
喜びが半端なかったです。![]()
楽しさが半端なかったです。🎉
メインは信州駒ケ岳のはずだけど 私の中で1番楽しかったのは宝剣岳でしたね。
いつも出発前に山の情報をネットで見るんだけど、今回は信州駒ケ岳の情報だけ、『初心者~初級者でも日帰りで楽しめるコースタイムが短い山』って位しか見ていませんでした。
だから宝剣岳が岩山だってことは、思っても居なかったサプライズ的な感じだったんです。
本ッ当に楽しかったです。![]()
宝剣岳から下ってきた時、宝剣山荘の周りの登山者の多さに驚きました。
10人以上のグループが3組もいて、一斉に小屋から出て来たって感じのところだったから。
ソフトクリームを帰りに食べたいって思っていたのに、こんなに大勢で密になってる中へ入るのが嫌だったので、そのまま先へ進みました。
ここからは直ぐに千畳敷カールの下りです。
下り始めて下を見ると、ゾロゾロと登山者が登って来ます。
中には、コンビニで買ったレインコートみたいのを着てる人が何人もいて驚きました。
こんなに混んでるのに傘をさしてる人も。
コースタイムが短くて、手軽に日帰り出来る山だって思って本当に『気軽に』登ってきているみたいでした。
ロープーウェイで登って来られて観光客も多いって聞くと 登山装備は要らないって思っちゃうのでしょうか。
どの山より初心者が多いって感じたのは仕方ないことで、 初心者が経験を積むには良い山だと思います。
すれ違いがある場所では、経験値のある方が気を付けないと いけないなぁって思いました。
登る時は上手く撮れなかったお花畑です。
青空だったらもっと良かったんですけどね。
ここで登山道は終わりです。
楽しかった山旅は、アッと言う間に終わってしまいました。
あいにくの天気でしたけど、私はとっても楽しかったです。 そして膝や腰が痛くなる事も無かったし、足が攣ることも無かったです。👏
ここへ来るには、高速代・バス代・ロープーウェイ台・テント場代と、とてもお金がかかります。
いつでも気軽に来れる所では無いけれど、もし次があるのなら天気の良い日
が良いですね。
でも悪天候でこれだけ多くの人が訪れる場所だから、晴れ
だったら相当な人がいるでしょうね。
それはそれで嫌ですねぇ。😨





































































































































