天気予報は曇りのち雨になってた長野県。
それでもコースタイムが短いからと選びました。
この茂来山、今年の初めだったかなぁ
行こうとしたんだけど、リサーチ不足で国道が冬季閉鎖になってて行かれ無かった山なんですよ。
日曜の朝は、目覚めたのが6時近くだったので、「そんな遠い山は無理じゃない」って言ったんだけど、「コースタイムが短いし日が長くなったから大丈夫だよ。」ってことで、急いで支度して7時に出発。
秩父を超えて両神山八丁コースの登山口近くを通って、山道をクネクネ・・・・・
駐車場入り口がちょっと判り難かったけど、迷う事は無く駐車場へ向かいました。
ところが進むに従って道がすっごい凸凹になっちゃって、車の腹が着いちゃうような感じになりました。
登山口まで1キロとか表示は出てるけど、駐車場の位置は登山口からどのくらいの所にあるかが定かでは無かったので、駐車した形跡はないけど広い場所があったので、そこに車を停めました。
車から出発したのが、10:38
普通に登山では遅すぎる時間です。
いくらコースタイムが短い山だとしても。
それでも「15時には下山出来るから大丈夫だよ」と言う主人の言葉で歩き始めました。
こんな沢沿いの気持ち良い道を歩いて行くと・・・・
この表示の所に、広い駐車場がありました。。。。な~んだ。
ここから先も輪達はあるもののゲートで通行止めになっていました。
11:09 登山口到着。
輪達はここまで続いてて、すごく広くなってる場所があったので、かつてはココが駐車場だったのかなぁって思いました。
11:09にやっと登山口。
初めはこんななだらかな道で、まずは『こぶ太郎』をめざします。
11:23
こんな沢沿いの道です。
でもこの日は暑くて、ゆるやか~に登ってるみちなんだけど、汗が落ちるほどでした。
地味に登って行く道って、意外と疲れるんですよねぇ。
11:38 こぶ太郎に着きました。
登山道をちょっと右側に降りた所です。
ベンチがあったんでご飯を半分くらい食べて、この先の急登の為にエネルギー補給をしました。
時間が遅いので、10分位で出発。
登山道に戻って、地味に登って行きます。
こんな橋が2か所くらいあったかなぁ。
苔むしてシダの群生してる辺りへくると、急に傾斜がキツクなりました。
主人のザックの横に、登山道が見えるかなぁ。
直登です。
もうこの辺りから、私は話をする余裕が無くなっちゃいました。
道は岩岩になり、九十九折に登って行きます。
急登の中、無言で撮った最後の1枚。
この後、私は心が折れてしまい泣きたい気分になっちゃいました。
でも「ここまで苦労して登って来たのが無駄になっちゃうから、絶対に頂上まで登る」って何度も何度も心の中で唱えていました。
主人が話しかけてるのは判ってるんだけど、登山道から目を離すことも返事をする事も出来ず、一定のリズムで黙々と歩き続けました。
12:36 稜線上の分岐に着きました。
稜線へ飛び出た瞬間に発作。
ずっとハーハー荒い呼吸をしてたからかなぁ。
急いで頓服を飲んで何とか落ち着きました。ホッ
発作で呼吸が出来ない状況ではあったけど、すごく強い風に寒くて慌ててレインウェアの上着を着て手袋もはめました。
呼吸ができるようになったので、山頂を目指します。
山頂までは20分。
さっきまでよりは傾斜が緩やかだったので良かったです。
それでもツツジなんて見てる余裕はありませんでした。
登り切ると、ちょっとだけ下ります。
下った所に、道標は無かったけど、頂上に向かって右下方向へ下る道がありました。
赤いリボンも付いてました。
帰りは、こっちへ迷い込まないようにと、後ろを振り返って来た道をしっかり記憶しました。
ここからひと登りで頂上です。
急登に苦しんでいた頃から、ポツポツ雨が降りだしてはいたのですが、樹林帯を抜けた途端に雨が強くなりました。
12:54 雨の中、登頂。
晴れてれば360度の大パノラマだったのに。
頂上から一段下がった所に、広い場所があって丸太が椅子の用に置いてあったので、そこへ降りてご飯を食べました。
降りて見ると、こんなのがありましたよ。
私も書いて来ました。
雨は小降りになったけど、眺めはよろしく無かったので13:23下山開始。
分岐から20分掛かった登りも5分で降りてしまいまいました。
登りに40分も苦戦した所も、20分くらいだったかなぁ。
ビックリするほど早く降りれちゃいました。
だって、小走りになっちゃうほどの急だったから。
登りに泣いたのは何だったんだって位に楽々下ってくると、登りで見てる余裕も無かった『水源』って言うのがあったのでちょっと寄って見ました。13:56
何川の水源なのか書いて無かったけど・・・・
14:05にこぶ太郎の所を通過。
14:26 下山
登山口を入ったのが11:09だから、3時間15分ですか
この時間の中には、こぶ太郎と頂上でご飯を食べてる時間も含まれてます。
ってことは、実質は3時間弱って事
それにしては、長く感じたなぁ。
ドラマがあったなぁ。
あの急登、こんな暑い時期じゃ無かったらもっと楽に登れたかも知れ無いですね。
でも、冬場は国道は通行止めだし・・・・あ~、高速使っ行けば行かれるかなぁ。
帰りは、長い国道の山道は疲れるからって、高速使って帰って来ましたからね。
晴れた日に、もう1回登っても良いかなぁって『ちょっとだけ』 思ったりもしています。
それでもコースタイムが短いからと選びました。
この茂来山、今年の初めだったかなぁ
行こうとしたんだけど、リサーチ不足で国道が冬季閉鎖になってて行かれ無かった山なんですよ。
日曜の朝は、目覚めたのが6時近くだったので、「そんな遠い山は無理じゃない」って言ったんだけど、「コースタイムが短いし日が長くなったから大丈夫だよ。」ってことで、急いで支度して7時に出発。
秩父を超えて両神山八丁コースの登山口近くを通って、山道をクネクネ・・・・・
駐車場入り口がちょっと判り難かったけど、迷う事は無く駐車場へ向かいました。
ところが進むに従って道がすっごい凸凹になっちゃって、車の腹が着いちゃうような感じになりました。
登山口まで1キロとか表示は出てるけど、駐車場の位置は登山口からどのくらいの所にあるかが定かでは無かったので、駐車した形跡はないけど広い場所があったので、そこに車を停めました。
車から出発したのが、10:38
普通に登山では遅すぎる時間です。
いくらコースタイムが短い山だとしても。
それでも「15時には下山出来るから大丈夫だよ」と言う主人の言葉で歩き始めました。
こんな沢沿いの気持ち良い道を歩いて行くと・・・・
この表示の所に、広い駐車場がありました。。。。な~んだ。
ここから先も輪達はあるもののゲートで通行止めになっていました。
11:09 登山口到着。
輪達はここまで続いてて、すごく広くなってる場所があったので、かつてはココが駐車場だったのかなぁって思いました。
11:09にやっと登山口。
初めはこんななだらかな道で、まずは『こぶ太郎』をめざします。
11:23
こんな沢沿いの道です。
でもこの日は暑くて、ゆるやか~に登ってるみちなんだけど、汗が落ちるほどでした。
地味に登って行く道って、意外と疲れるんですよねぇ。
11:38 こぶ太郎に着きました。
登山道をちょっと右側に降りた所です。
ベンチがあったんでご飯を半分くらい食べて、この先の急登の為にエネルギー補給をしました。
時間が遅いので、10分位で出発。
登山道に戻って、地味に登って行きます。
こんな橋が2か所くらいあったかなぁ。
苔むしてシダの群生してる辺りへくると、急に傾斜がキツクなりました。
主人のザックの横に、登山道が見えるかなぁ。
直登です。
もうこの辺りから、私は話をする余裕が無くなっちゃいました。
道は岩岩になり、九十九折に登って行きます。
急登の中、無言で撮った最後の1枚。
この後、私は心が折れてしまい泣きたい気分になっちゃいました。
でも「ここまで苦労して登って来たのが無駄になっちゃうから、絶対に頂上まで登る」って何度も何度も心の中で唱えていました。
主人が話しかけてるのは判ってるんだけど、登山道から目を離すことも返事をする事も出来ず、一定のリズムで黙々と歩き続けました。
12:36 稜線上の分岐に着きました。
稜線へ飛び出た瞬間に発作。
ずっとハーハー荒い呼吸をしてたからかなぁ。
急いで頓服を飲んで何とか落ち着きました。ホッ
発作で呼吸が出来ない状況ではあったけど、すごく強い風に寒くて慌ててレインウェアの上着を着て手袋もはめました。
呼吸ができるようになったので、山頂を目指します。
山頂までは20分。
さっきまでよりは傾斜が緩やかだったので良かったです。
それでもツツジなんて見てる余裕はありませんでした。
登り切ると、ちょっとだけ下ります。
下った所に、道標は無かったけど、頂上に向かって右下方向へ下る道がありました。
赤いリボンも付いてました。
帰りは、こっちへ迷い込まないようにと、後ろを振り返って来た道をしっかり記憶しました。
ここからひと登りで頂上です。
急登に苦しんでいた頃から、ポツポツ雨が降りだしてはいたのですが、樹林帯を抜けた途端に雨が強くなりました。
12:54 雨の中、登頂。
晴れてれば360度の大パノラマだったのに。
頂上から一段下がった所に、広い場所があって丸太が椅子の用に置いてあったので、そこへ降りてご飯を食べました。
降りて見ると、こんなのがありましたよ。
私も書いて来ました。
雨は小降りになったけど、眺めはよろしく無かったので13:23下山開始。
分岐から20分掛かった登りも5分で降りてしまいまいました。
登りに40分も苦戦した所も、20分くらいだったかなぁ。
ビックリするほど早く降りれちゃいました。
だって、小走りになっちゃうほどの急だったから。
登りに泣いたのは何だったんだって位に楽々下ってくると、登りで見てる余裕も無かった『水源』って言うのがあったのでちょっと寄って見ました。13:56
何川の水源なのか書いて無かったけど・・・・
14:05にこぶ太郎の所を通過。
14:26 下山
登山口を入ったのが11:09だから、3時間15分ですか
この時間の中には、こぶ太郎と頂上でご飯を食べてる時間も含まれてます。
ってことは、実質は3時間弱って事
それにしては、長く感じたなぁ。
ドラマがあったなぁ。
あの急登、こんな暑い時期じゃ無かったらもっと楽に登れたかも知れ無いですね。
でも、冬場は国道は通行止めだし・・・・あ~、高速使っ行けば行かれるかなぁ。
帰りは、長い国道の山道は疲れるからって、高速使って帰って来ましたからね。
晴れた日に、もう1回登っても良いかなぁって『ちょっとだけ』 思ったりもしています。