真向法(まっこうほう)指導者資格を取得し

真向法パーソナルトレーニングを始めました。

 

かなえと申しますルンルン

 

出逢いは3年前くらいでしょうか、

松本先生から教えて頂いた真向法。

 

真髄に触れると言いますか、

このシンプルな中に凄さがあるといいますか、

芯に浸透してくるまでに、ここまでかかりました。

 

今日は、指導者資格の試験の課題であったテーマ、

【真向法と私】レポートをUPしようと思います。

 

 

 

 

 

【真向法と私】

 

 

教室でいつも見上げる

【健體康心】

好きでたまらない。

 

 

子供の頃から、何故か好きな言葉は「健康第一」

 

 

七夕の短冊には、

「家族みんなが健康で幸せでありますように」

 

 

そんな道すがら、交差した真向法。

 

 

私ひとりではたどり着けなかった素晴らしい健康法であり、養生法。

現代のストレス社会に必要なシンプルでいて奥の深いメソッド。

 

 

松本先生という、10年以上もお世話になっている師とさせて頂いている方に、

真向法は教わりました。

 

 

体育の授業でも、準備体操として柔軟運動は教わったが、

今思い返せば

真向法の第2、第3体操でした。

 

 

ただの柔軟。

 

 

いやいや、

大人になってからの学びはこれほど楽しいものはない。

 

 

一見簡単。

しかし、やってみると、いかに自分の體が固まっているかが

直球でわかってしまう。

 

 

毎回毎回、一動作 一動作が自分との向き合い。

 

 

人任せでなく、自分で耕す楽しさ、體の面白さ。

 

 

松本先生「真向法は楽しい」

仰っていた意味がわかった気がします。

 

 

1ミリでも股関節から前へ。

膝をピンと伸ばして足首を返す。

甘さが出ないよう、ここも自分との勝負。

 

 

スッと筋の通る気持ち善さ。

 

 

固まっていた體がほどける清涼感と爽快感。

 

 

體を持つ誰もが味わえる楽しさ。

 

 

きっと、健康を願う誰かの

 

 

真心に届き

真髄を揺さぶり

芯を強くし筋が通る

 

 

真っ向から自分と向き合った人だけが感じられる喜び。

 

 

無邪氣になれる、清涼感と爽快感にあふれる素晴らしい体操。

 

 

だから、長井津先生のような奇跡も起きたのだと思います。

 

 

「毎日やってます!」

言いたい所だが、おサボりする日もある。

 

 

そうすると、翌日の痛みとなり體が教えてくれる。

 

 

「ね、やった方がいいでしょ!」

 

 

継続は力なり

 

 

三歩進んで二歩下がっても、続けて生きたい。

目指すは生涯現役、医者知らず介護知らずのぴんぴんころり。


 

自立!

 

 

佐藤先生からの学びも好きだ。

「真向法がすべてではない。」

 

 

父が良く言っていたことを思い出す。

「こうして健康で居られるのも、お母さんが毎日作ってくれる食事のお陰だ」

 

 

お父さん、お母さん、ありがとうございます。

おかげさまで今の私が居ます。

 

 

松本先生、ありがとうございます。

ここ10年、本質であり、教えて頂くすべてのことに感謝しています。

 

 

佐藤先生始め諸先生方、諸先輩方、ありがとうございます。

おかげさまで、ここまで来られました。

 

 

長井先生、ありがとうございます。

令和の世にも、先生の情熱は届いています。

真向一途に精進いたします。

 

 

こんな時代だからこそ、簡単、シンプル、お金も掛からない、

自分で自分を整える方法は必要です。

 

 

真向法で

童心童顔童體

健やかな體、康らかな心へ

 

 

無邪氣を増やす活動で地球を明るく綺麗に

 

 

私たちが生まれて来た時よりも美しい地球へ

 

 

まずは日常生活が快適であることを目標とし、

笑顔と健やかさの一助となる教室を開いていきます。