自分の思考パターンを思い出す。
閉塞的な環境。
表現すらはばかられる。
みんな自分とは異質で怖い。
そんな印象。
姉だけは私のエネルギーと馴染んでいるようであったが、ベタベタと干渉してくるタイプでもない。
それはありがたい。
もし、姉や父母が私を単純に甘やかしていたら
私はダメなやつだったし、努力しなかったかも。
しかし、私は
いつも我慢していたように思う。
感じていることがあるのに
口にしない。
やりたいのに、やらない。
やりたくないのに、やる。
そんな繰り返し。
誰かの笑顔も思い出さない。
姉の友達、
ラーメン屋さんの娘さんが
私は好きだった。
7才までなんて
「我慢」
「表現したくても出来ない」
「周りに受け入れてもらえていない」
昨日
深呼吸して当時を感じたら
すごく不自由だった。
冷たく、重く、厚い空気。
そして。
保育園時代の喜び体験なんてない。
注目体験ならあるけど。
劇の7人の小人役で
「やりたい人!」に手をあげたこと。
それだけで
先生はビックリして
喜んでいた。
私は先生が喜んでも
そんな、嬉しくもなかったが。
あと、保育園の集会で
座ったまま、足をひっぱりバタン、とおとしたら
園長先生が注目して
「もう一回やって!足がなくなったかと思った!」とおもしろがったこと。
それくらいだな。
まずいあたためた牛乳。
意地悪な男子、女子。
噛み付いた猫。
それが思い出だ。