溶けないと思っていた氷が永遠に溶けないと思っていた大きな塊の氷が温度がぐっと上がり一気に融解し始めるように問題が解決するときがある。そんな時を幾度も体験してきた。それはにやけ顔で「本当にいいんですか」というような腰砕けの体験だ。私は恵まれているなあと思わずにはいられない体験だった。何度もある。不思議だけど追い詰められたのちに起こるので融解感がかなり快感なのだ。そうだ、いつも。私はそんなことが好きなのかもしれないな。