もしも自分が仕事が出来なかったなら。
と
考える。
私は最初
スタートダッシュは標準~遅い方かもしれないが
あとからぐんぐんと
伸びるタイプだ。
状況に慣れるのに時間がかかるからだ。
でも
経験から作業はすぐに覚えることが出来るし
予測も立てることが出来る。
危険予知から先回りも
気が利く方だ。
背景からの物事の組み立ても
得意である。
なので
割と
仕事はそつなくできる。
が、
昔
化粧品のカウンセリングを勉強していたとき
やたらとロールプレイが苦手だった。
カウンセリングトークも、苦手だった。
理由は
完全に覚えなくてはいけないと思ったからだ。
かな~り不器用だったと思う。
話が
げつげつで
内容を理解しているくせに
説明がきちんと出来てない私のトークを
遠慮しながら先輩はきいてくれていた。
しかしあるとき
はっきりと言ってくれた先輩がいて
「そんなに一言一句覚えなくていいんだよ」
と言って笑い飛ばしてくれた。
私はその瞬間にふっと何かが楽になったのを覚えている。
背景を覚えていれば仕組みをきちんと理解していれば
説明は自然とできる。
私はでもトークを上手にしようとばかり考えて
仕組みを理解していても
混乱していたのだ。
そつなく話そうとするがばかりに。
そう考えると
今のあのできない子ちゃんと
同じことで悩んでいたことがわかる。
あの年齢で悩んでいたかは別として
でも
昔にはそんな思いもあったのだ。
それに重ねているのかなあ。
でももう
忘れていたことなんだけどなあ。
あの時の私にアドバイスするなら
なんだろうなあ。
うう~ん。
何もないなあ。
「それでいい」だろうなあ。
でも今
バイトのできない子ちゃんに
「それでいい」とは
言えないなあ。
何の違いかなあ。
そうだなあ
仕事上で
先輩が怒っている&モチベーションが落ちているせいだなあ。
彼女が出来ないことで
私の仕事が増えるだけでなく
先輩たちのケアも必要になるし
先輩たちのモチベーションが下がるし
先輩たちの仕事の妨げにもなるのだ。
考え方だよなあ・・・・。
彼女一人が
上がれてないからそう思うのかなあ。
もっとひどい子がいればまともに見えるんだけどなあ。
そんなものかもしれないなあ。
人に迷惑かけても
居座れるのがうらやましいのかなあ。
ああやって
普通にして
人に迷惑をかけて生きる。
それって
私はできないなあ。
だけど
それが
迷惑かけてると
気付いてないにしても
ある意味でうらやましいのかもしれない。
そうかもなあ。
あー人は人に迷惑をかけて
生きるのね・・・
と
迷惑をかけあって生きることを
了承したら
私の人生の色も
大きく変わるかもしれないなあ。
うう~
勇気がいるねえ。
今までも十分迷惑かけて世話をかけて生きている割に
こうやって改めて考えると
往生際が悪いよ。私は。