取り柄 | ひとやすみの日記

ひとやすみの日記

自分のための整理ノートです。
   
読んでくれても ありがとう☆

さっき
松岡茉優という二十歳の女優さんを
テレビで見て

検索しちゃった。

昔から
あんなふうに
気の利いたコメント、
喋りが立つ人に
憧れていたなあ、と。

頭の回転が良いのと
話の組み立てがうまいのかな。

あれでは
共演者食いになるわ。笑

素敵な人は
どんどん露出していけばいいな、と思う。

演技もうまいらしい。

私は昔、スナックで1年半くらいバイトしてた。
でも、トークスキルに劣等感があった。

友だちは、スムーズに話せていた。
上手で、卒がなかった。

私はどんな風にしたらああなれるのか、
本当、毎日見て真似したくてもできなくて悩んでた。

でも、私はバイトは休まないし
いつでも、場に挑んでた。

しかし、そんな中で
トークスキルはまるでイマイチなのに
私はいつの間にかお店の一番になっていた。
当時の店にはその後芸能人になった子も含み10人以上の美人さんや、かわいい子、個性的な子が揃っていた。


もっともっと、
他にもきれいで
垢抜けていて
おしゃれで
喋りでお客さんを喜ばせるひとが
本当たくさんいたのに、だ。

複雑な気持ちだった。

私は一番でも、ずっと
周りの人に劣等感ありありだった。


一番だったことも
忘れてたくらいだ。


なぜ、一番だったか、
そして、
なぜ、マスターがわたしを特別に扱ったのか

今なら少しだけわかる。

垢抜けきれず、
喋りも下手な私。

それでも、目の前の人に受け入れられようと
一所懸命で、相手に真摯に向き合っていた。おそらく必要以上に。
相手を知ろうとしていた。
しかし、話は不器用。
そして私は純粋だった。

多分、そういう純粋未完成なバランスの悪さが
男性にとっては
良かったのかもしれない。

そこにいる誰よりもきっとそのバイトが
気楽じゃなかった。
あんなバイトは、適当にするのがよいのにね。

私はずっと、それでも笑っていたけれど。
笑顔しか、とりえはないかも、と
自分で思っていたから。

懐かしい。


あ、テレビでみた女優さんの話から
どうして…


そうそう、
かつて、あんな人が本当に羨ましかったな、
という話。

今でも、素敵な人だと思う。
自分にないものを持つ人は特に輝かしくみえる。

私は40近くなった今でも
物事を話すのが
うまい時とへたくそな時が
極端にどちらもある。


うまい時は
練習したり
前もって話のフレームを考えて要旨を整理した時だ。

下手な時は頭真っ白なときだ。
真っ白なときは
ひどい。
時には、ハッタリが自然とでてしまう。
私のハッタリは、まるで慎重さがない。
キャラクターが、ワイルドになってしまう。

突然話を振られるのは本当に勘弁である。
私は何にも考えてないのだから。

そんなことで…
情けないが
私のバランス、
私の良いところは他にある。


あの、松岡茉優さんみたいに
なりたいけど
無理なので…

スナック時代を
参考に
自分をみるなら

取り柄はきっと
いつでも相手に誠実であり
真摯に向き合っている
そんな姿勢くらいだろうか。

頭使うの時々は好きだけど
普段は苦手よね。
ぼーっとして、適当に把握したいわい。