それが生きがいなのかい? | ひとやすみの日記

ひとやすみの日記

自分のための整理ノートです。
   
読んでくれても ありがとう☆

ゲームセンターにいってきた。

3時くらいから2時間くらい。

私はかつて流行った4号機のスロットを打つ。

前にも書いたが射幸心をあおる台だ。

そしてそこには中1くらいの少年がいつもいる。
いつも、だ。
両親と一緒に、いつもいる。

スロットをいつも打っている。

よくも飽きないなってほど毎回いる。毎回打ってる。
もしかしたら・・・不登校で平日も来てるのかもしれないと思うほど
スロットにはまっている。


今日は彼が私の隣に座った。
そして打ち始めてすぐに熱い演出が入った。
すると「よし!」と一人なのに声を出してとても喜んでいた。

彼の生きがい、なんだなあと思った。

彼を見ているとチック症状がたまにわかりやすく出ている。
たぶん、打っている間は幸せなんだろうなあと
思った。


彼の人生でもしかして一番充実してるのが
週末のゲーセンタイム。
スロットの時間、なのかも。

かかったりなんかで母親に報告したり父親に何か言ったり
おばちゃんに目押ししてあげたり…

そこが彼の世界なのかなと。

彼は発達障害を持っているのかもしれない。
彼を不幸だと思わない。

以前はもしかしたら、思ってた。不憫に。

でも今は思わない。
なんだか充実しているように見えた。

友達と遊ぶより彼は
こうやって両親にゲーセンに連れてきてもらって
スロットやってるのが好きなんだなって。

母親は
3~4メートル離れた席から
スロットを夢中で打つ息子の様子をボーっと眺めていた。

彼の様子ってよりもしかしたら盤面見てたのかなあ?笑 わからない。
でも彼にしても両親にしても普通に楽しそうに見えた。


確かに一般的に見たら
もしかしたら
異常なのかもしれないけど。


それもいいだろう。

少年はいつか成長し、
本物のスロットにはまるかもしれない。
そして一生スロットを打って
借金して過ごすのかもしれない。

そんな想像をして、きっと不安になるひともいるかもしれない。

でも
きっとそうはならない。
なんだかそう思った、私は。

これは通過点なのだろう。
あれだけ執着して熱中できる。
データ把握もしっかりしてるから、きっとそれを生かして
何かができると思う。


きっと今はそれが生きがいなのかな。


熱い演出が来たら
本当にうれしそうだったから。


子どもは、子ども。


可能性が光っている。