「ありがとう」の不思議① | ひとやすみの日記

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自分のための整理ノートです。
   
読んでくれても ありがとう☆

オペラ歌手の中島さんが亡くなった。
昨年のことだ。

彼女の好きだった言葉は「ありがとう」だった。

苛められた同級生に自分が転校するとき
「ありがとう」と言ったら、苛めていた子が「ごめんなさい」と言ったそうだ。
かねてより、「ありがとう」という言葉は母親から特別に意味を持たされていた言葉だったがその瞬間から彼女にとって真に特別な言葉になったらしい。


「ありがとう」

私はそのニュースの内容を「そうかそうか」と普通に眺めた。どこかで聞いた話だな、くらいで。


しかしその後
私のまわりに
この「ありがとう」が巡るのである。


2年前の話、専門学校にいたときのこと。
職業講話?だったか~?
どっかの会社の人が来て生徒に仕事の話、人生の話をする機会があった。

その人がくれた本があったのだけど。
それがありがとうに触れた本だった。

五日市さんという人の講演記録だった。
面白かったので一気に読んだ。小冊子だったからね。

で、
その時は興味深い話だなと思っていた。

その本をくれた人は私に自分の会社に入らないか?と言ってきたが
勤務時間が合わず、断った。

後日、学校の先生が、今の職場の求人情報を口頭で私たちに伝えてきた。
で、私はそこを受けることにし、受かった。

先生は、誰かの紹介だと言っていた。


それはね実は
この職業講話をしてくれた男性と一緒に働くその会社の副社長の
お友達からのものだった。
そのお友達は、今の会社の上司が通っていた料理教室の先生だった。


なんと遠い!!


でも、つながった。


しかも、その副社長は私が前職で化粧品を定期的に売っていたお客さんだった。

そして、私が新しい会社に勤務して3か月ほどしたとき、その副社長に、偶然にあるホテルで同じ時間に隣の場所で会議をしていて、会ったのだ。

名刺交換をし、その場でお礼をいった。

後日、彼女から
職業講話をしてくれた人がくれた同じ小冊子と、「鏡の法則」という冊子が送られてきた。
(彼女は縁ある人には全員送っているらしい、手書きのお便りつきだった)

鏡の法則は私は買って持っている本であるが、同じ本だった。


つまり両方、うちには2冊ずつあるということだ。
2冊も舞い込むなんて、この本は本当に、私にもなにかあるかもね、と思いつつ、
一回は読み通し、そのままとっておいた。


五日市さんの本は
読んだ人はわかるけどふしぎな話が入っていて
とても興味深かった。とくに箱のくだりがいい。

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」、という題で
ネット上でも内容は読めるはず…。

私は箱のことばかりに気を取られ、その本は箱の本、とでも思っていた。


つづく