この間
お店で
何の気なしに見つけた鞄をかけて姿見で自分を見た。
うわ、似合わない。
そう思った。
私は大人になったなあと
思った。
最近思うのはカラオケも滅多に行かんけど
人は中身が成熟してくると
持ち物なども
安っぽいのが合わなくなってくると思う。
安っぽいものを
遊びとかアレンジで使うのはいいのだけど
常用として使うのはナシ、だ。
上質なものが
だんだんと
自分の雰囲気にあってくるのは
非常にうれしいことだ。
金はかかるけどね。
高いものとは言ってない。
上質なもの、作りのいいもの、安っぽくないものだ。
安くてもいい、もらいものでもいい、中古でもいいのだ。
私はつくづく思う。
シルバーの小物も使うけど
ジルコンだって使うかもだけど
さて常用するかってしない。
リラックスする風景にはいい。
でも
だんだんと
安っぽいのが嫌いなのではなく
(むしろ好きな部類)
合わなくなるのだ。
もう40歳になろうとしてるので
当たり前だけどね。
20代には似合ったものが
すでに似合わない。
当たり前。
見た目だけじゃないのだ。
中身からにじむものだ。
そして、カラオケの歌だってそう。
歌って白々しかった歌も
今歌えば、もはや聞かせるものになる。
山口百恵はなんだったのだ。
あれは歌ってる間だけ何か憑依したんじゃないか?
ってくらい若いのにあの歌詞の内容を歌いこなしてたけどねえ。
年を取るって本当に
私はいいことだと思う。
一緒に働く若い子は
まだ年を取ることが怖いみたいだし
しわしわの人たちがまだセックスとかしているなんて
信じたくないみたい。
見た目が醜くなってもまだ人生は続く。
そして実は本人たちは
若い時代よりも楽しんでるのではないかということに
まだまだ気付かない、気付きたくないのかもしれない。
私は昔から年を取ることが怖く無かった。
きっといいことばかりだと思った。
今もそう思う。
まあ体力面ではやばいね。
運動しないと。