芋虫 | ひとやすみの日記

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自分のための整理ノートです。
   
読んでくれても ありがとう☆

私は子供の時、芋虫が死ぬほど嫌いで
庭にいた芋虫を穴掘ってそこに集めて燃やしたことがある…。

今思えば、なんてひどいことをしたのだろうかと思う。


芋虫を燃やした話をしたら
息子が泣いた。。。


「なんで、芋虫殺したの?!
芋虫はね、蝶々になるために頑張ってたんだよ、ママはひどい」

そういって、泣いた。



「ママもね、ひどいことしたって今は思ってるんだよ」と
弁明…。


実はこの間
うちのマンションのカベにさなぎが出来ていた。
そしてそれを私と息子で温かく見守り
蝶々になるの楽しみだねと
そう言っていたところだったのだ。

芋虫は今も苦手だけど、さなぎになろうとする姿は、なんとも、応援したくなるものだ。
私はさなぎを愛しく思い眺めていた。


これが一日後。


さなぎはかわいかった。
昔おばあちゃんのうちに
さなぎが何個もあって、その場で蝶々になるところを何度か見たことがある。
そのとき、さなぎの下に体液みたいなのがたまってて、それが嫌だった記憶はあるが
でもさなぎが蝶々になる姿は素晴らしかった。

私はさなぎが蝶になるのが楽しみだ。


そうやって息子とワクワクしてたのに
私が過去にそんなことしたの聞いたから
息子が悲しく怒ったのだ。

そしてもちろん
息子は頑張っている芋虫にすでに自分を重ねていたのか
既にそんな風に泣いてたし

ちょっと息子の感受性の高さと優しさに感動しつつ
自分の変化も実感しつつ。


醜い芋虫は自分で受け入れられなかった私自身であり
私は醜い自分を殺すことで
物事を解決しようとした。


自分が統合してからというものそれはない。

たまにホルモンバランスの乱れで分離するけど 笑


変わった自分。

さなぎ。

蝶。



私はもうすぐ蝶になれるのかな。