旦那の職場に
アスペルガーの疑いのある人がいて
その人が仕事ができないのをアスペルガーであるということで
逃げの理由にしていると
憤っていた。
他の一生懸命頑張っている人はどうなのだ?
自分だけがその病気があるからっていいのか、とか
ええ。ツッコみどころ満載でしたけど。
彼の本当に言わんとしていることは
なんだろうと
色々聞いていったら
ようは
まあ、すごく信頼している上司の人山田さん(仮名)が
不器用でも一生懸命なその佐藤さん(仮名・アスペの疑い)をかって
何とか世話焼いて、失敗しても尻拭いして、どんと大きく面倒見ていたのだが
その山田さんを裏切るような形で
佐藤さんが会社にみんなから被害を受けているというような内容を
会社の産業医とか上層に話したという…。
まあ被害者意識も高いし
どんと面倒みられていても
視界が狭いので、それも感じられないし
まあ、そんなものですよ。
私はただ、旦那にアスペルガーについて
説明していた。
まず「病気」じゃございません。
ここをよ~~く勘違いされる方が
なんと多いのかねえ。
まあそれだけ、身の回りにいないのかな?
関心がないというのはそういうことだよね。
障害です。
生まれつきです。
変わりません。薬でも治りません。
旦那が
発症した病気だと思って話していたのが、本当に不思議だな。
そしてそれを理由に逃げるという発想も
まあ不思議だった。
健常者ってそんなものかもね。
でもその貧しい知識にモノ申したいな…。
困っている人はたくさんいるんだからね。
理解が大事だよ。
もちろんその佐藤さんは、上司を傷つけてしまったし
私もいろいろ普段から聞いていて
「まず、雇いたくないNO.1」みたいな使えない人なんだけどね。
でも、いたずらに
彼を責めたてるのもどうかと思うって話よ。
話は必ず2つ以上ある。
見る人が増えればその数以上に。
彼がどんな人生を送ってきたか
知らないで何も判断できないよな。
私は、熱く語る旦那を見て
この人は自分に結構厳しく生きてきたのかなあと思った。
そう見えないのが損だわ。
一生懸命我慢して努力してきた人はどうなんだよ!?
と
言ってたもんね。
私も
まあ、いじめられつつ学校言ったり
いわれなきいじめに遭いつつ仕事いってたよ。
血尿出しつつね。でも見返したけど。
苦労だってしているよ。
でも佐藤さんがずるいかって、そうは思わない。
同じフィールドにいないからねえ。
だから旦那が同じフィールドに彼をあげている理由は何かな。
大事な上司を傷つけたことなのかもしれないし
過去の自分の辛い忍耐と努力なのかもしれないし
わからんけどねえ。
でも、
発達障害は、どーしようもないからな。
脳が違う。
わりきらんといかん。
病気じゃないんだよ。
治らないんだよ。
そういうものだと受け入れるしかないのさ。