孤独と死③ | ひとやすみの日記

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自分のための整理ノートです。
   
読んでくれても ありがとう☆

最近そんな話を

聞く。



一緒に働いている女性は40代前半。独身。子供はいない。


長年の不倫の末、

婚期を逃すが

仕事を大成。1000万近い年収をもらいながら

持ち前の仕事能力を開花させ伝説化。


一回別れたが、

相手が独身に戻ったので再度付き合い始めて今に至る。

相手は50代半ば。子供アリ。



結婚の予定はない。



あれ、友達の経歴に何か似ているな。

さっきの②の友達に似ている。


不思議な共通点があるが、

男性に支えられるというのと

仕事ができるということ。



彼女の口癖。

「私は一人で生きなきゃいけないからさあ」


子供もいないしさ、旦那もいないし。



私はいつもそこに何も感情がわかない。

同情もない、憐みもない、うらやましさもない。なにもない。


へえ。

と。


でも、子供がいても一人の人は一人だしね。

だんながいても家庭内別居の人は

1人の方がいいしね

子供だって死ぬかもしれんしね


そんなことわからん。


だから、前提条件がわからない。


私自身がすでに結婚して子供がいるから言えることなのだろう。


けど、彼女は実際結婚したいと思ったことはないそうだ。

もちろん周りに影響されて、そう思ったことはあるだろうが、自分から湧き出る思いとして

それはないそうだ。


わかる。

人はそんなものだ。


子供が欲しいという気持ちも同じではないか?

多分そうだ。


彼女が恐れているものは

健康が損なわれることだ。


それだけを非常に恐れている。

あと、付き合っている男性に依存している感じがある。

あんなに仕事バリバリなのに、彼氏が自分に集中していないと

怒るんだ。

スナックいったら嫌だ、とか。



結局どこかにバランスがあるのだろうな。

私はその点

非常にどっかりとしているが

息子が咳したぐらいで、あわてて不安になる女。


親も死んでいない私は

死も怖くない。


孤独も、怖くない。1人が大好きなゆえかもしれない。


彼女は一人を怖がる。

飲み屋にいき、飲み屋の人と話す。


毎日のように飲みに行く。

そのくせ、健康面を過剰に気にする。


不思議な人。


行動の起点は

孤独。

健康の不安。

死への恐怖。


そんなものも

多いらしい。



私は、


お金がないと怯えてる。


お金がないと、どうなるから怖いのかな?


お金がないと、生活できない。

買いたいと思う、食べたいと思う

『欲望を抑えないとならない』


これが一番怖い。

欲望を抑えることは何につながるか。

精神的な貧しさだ。

精神的な貧しさは?何につながるか?

卑屈さ、人よりも低いと思う気持ちだ。


これは私が幼少時より最近までずっと抱えている強い気持ちだ。


そして仮に借金したとする。

借金して普通のふりをして生活すること。

これは可能だ。

だけど夜中にその借金についてふと思い出す。考える。するときっと不安になる。


なぜか?

借金を返すことが人生の目的になり

人生自体が借金の奴隷になるからだ。


怖いのは精神の不自由。


矛盾しているけどね。

お金というものにとらわれている時点ですでに不自由で

借金がないうちにすでに不自由だ。

けれども、この考えだとそのストーリーは続く。

きっと集中していればきっと続く。


変な話だけど。


私の場合は死より孤独より

精神の不自由を怖がる。


何にしても一緒だな。でもそれがいいように作用しないもんかねえ。