私の両親は
なかなか新しいことをしない。
母は決まったものしか買わない。
同じDVDを何回も見る。
同じ型紙で同じ形のワンピースを作り続ける。
いつも私に同じような料理を持たせる。だいたいおでんかハンバーグ、味玉。決まってる。
彼女、観光地を色々行くのは好きなんだけどねえ。
日常に関しては非常に保守である。
でも飲食店は基本、新しいところにはいかない。
同じ店に行く。
いつも同じ店。
子供がいるときはどこ、夫婦の時はここ、ラーメンならここ、とか。
ちょっと遠くに行っても同じチェーン店の店に入る。
そこどこの良い店を開拓しない。
なぜなら、新しい店に行くと
どういう風にふるまっていいか分からないということも大きい。きっと。だってぎこちないもん。あの二人。
父もそう。
新しいことや、初めてのことが非常に苦手。
無様になるのがきっといやなのだ。
まあ、「あたらしいもの=不安」 なのか?
「あたらしいもの=ワクワク」 なのか?
これだな。
私は幼少期完全に前者だったな。
まあ分野別に違うってのもあるんだろうけど。全般的に新しいものに対しては不安しかなかったわ。
ところで私は
息子の靴を今すごく探している。
息子は感覚に非常に敏感。履いた感触、感覚を重視してる。
息子は今ニューバランスのスニーカーを気に入って履いてる。でもサイズアウト。
次同じものを買おうとすると
まあ高い高い。5000円くらいする!!
旦那は3000円のコンバースでもいいじゃないかと。
でも、コンバースは底が重い。そして履き心地が固い。
私自身もそれ、ものすごいこだわるところ。
だから、息子がコンバースをためし履きして「これかたい」とかいうと
「じゃあ、やめよう」とすぐ言う。
でもだんなは
「大丈夫、すぐ慣れるって、かっこいいじゃん」、という。
・・・結局ですよ。
自分は自分の感覚しか持ち合わせていないので
まあ、仕方ないけども。
私はやはり両親と同じように
慣れた心地よいものを求める傾向がある。
だから、子供にはまたニューバランス、またはそれのような軽くて柔らかいスニーカーを与えたい。
でも。。。もしかしたら旦那の言うように
硬くてもカッコよくて慣れたら全然平気なのかも…。そしてそうやって新しいものに慣れていく方が健康なのかも。
でも私自身のその守り姿勢というか
結局フォルムでいいかと思って、ちょっと安くして妥協すると
あんまりいい思いしないというか。。実際にそんな経験もあったりで。
私自身、新しいお店(飲食店・ファッション・雑貨等々)とか大好きでそんな場所に入っていくのは、全然平気なんだけども。
身体の感覚的なもの全般、これは保守的だなあ、やっぱり。
旦那はきっと、保守に生きてたんだけど、誰かに勧められて、あたらしいものに変えたら
むしろ、変えてみて いいことがあった経験が多いのかも。
そういう人は、あたらしいものを受け入れることにワクワクするはず。
でもまあ、一概にこの人は保守、この人は革新とかじゃなくて
みんないろんな部分持ってるのが当然だから
どこの部分に保守的だかってのは
ひとそれぞれだね。
まあうちの両親は極端に大部分において保守だけども。
でも、それが安心する生き方なんだね、きっと。
安心したいよな・・・。
同じDNA持ってるし、その人たちに育てられたからね
気持ちわかる。
でも今、私は同時に
ワクワクする新しい状況も求めてる。