私は、肉体を持つ人間でなく、精霊になりたいという気持ちになり、実際にそう願った夢だった。
今までは、正直、精霊になるメリットとか、よくわからなかったし、精霊って楽しいのかな?って疑問だったけど。
わかった。肉体超えた思いが、そこにはあった。
夢の場面は最初、民族的な感じ。
私は、女性。
その民族グループをまとめてるというより、その裁判官じゃないけど、いろんな判断を任されている女性。
大きな声を出してまとめてる感じじゃない。
私は静かな声で、皆に指導?アドバイス?判断?神託を、与える役割で、その集団に属している。
地面は土。
自然の多い場所。
罪人の男の処罰を私が判断を任される。
私のこころでは、彼を罰したくない。
でも、その村の昔からの文化で、生き埋めという処罰が当然な状況だった。
だけど、私は、それを下さなくてはいけないのに、その言葉を言いたくなくて
こころの奥で苦しんでいる。
けれども、私の役割だ。
その村では、私がその『役割』であり、村のみんなも今までの文化をそうそうかえることのできるような、フレキシブルな雰囲気はなかった。
つまり、昔から、今も存在するけど、島国や、どっかの離れた集落によく見られる、固定的で、閉鎖的文化の、あれ、だ。
その村では、罪人を埋めるとき、周りに三角すいの、藁でできたみたいな大きな容器で、円形に埋める場所を囲み、それに土をいれ、そしてそれをかえして土を盛っていく。
そして、儀式が始まるのだが、
なんと、土を掘ったり、埋めたり、儀式にはその、藁の容器の数だけの女性がついてて、彼女たちがやる。20代くらいの女性たちだけで行うのだ。

私は、
その場から歩いて立ち去り、神に願う。
私は精霊になりたい、と。
こころから願った。
人間でなくても人を助けることはできる。
そして、助けたい。
そして、そのときの私には、今あるような、自我はなかった。
誰かにどう思われたいとか、こうなりたい、とか、過去の葛藤から生まれたような
願望すらなくて、ただただ、人、空気、すべての魂の平安を願ってた。
もう、『自分』は必要なくなっていた。
そんな夢。
かなりリアル。
おそらく魂の軌跡。
昨日、仕事である癒しの音楽イベントに参加したせいかも。