息子にも何十回も見せているが
魔女の宅急便は
宮崎駿の映画のなかで
私が一番回数を見ている映画だ
あの映画
大好き
キキは魔女
魔女って人より特徴があるでしょ
でも
町にきたとき
彼女は全く誰からも
羨望の目で見られない
かえって
「なんだあれ?」
「あぶない」
とか
そんな風に見られてしまうし
警官に怒られる
変わった特性は
伴う何かがないと
受け入れられないものかもしれない
でも
彼女は自分の中の塊をほぐすとともに
だんだんと町になじんでいく
しかし
自分の中の葛藤が
周りの世界を遠ざけるちょっとしたことが起きる
でも
あるおおきな事件が起き
そこでやるべきことがわかるキキ
すべての点をつなくような
出来事を彼女が大成する
彼女の特性
彼女の友達
その事件
すべての収束
もうお見事
そして
なんだか疎外感のあった女の子たちとも
それをきっかけに仲よくなり
自分を捕まえようとした警官ともなかよくなったし
好きな男の子と素直に仲良くなれた
黒い服しか着れないキキは以前
ショーウインドウでおしゃれな服をみてあこがれていた
しかし
それ以来、キキの恰好の方を真似する女の子まで現れた
外を見て
自分をダメだと思って生きていたキキが
いつのまにか
生きやすくなり
いつのまにか
外の世界がキキによってきた
いい映画だ
あの映画
100回以上見てる
子供の時からずっと
あの中にでてくるキキの友達の女の子
あの子の言葉もすごく好き
絵を描く女の子
飛べなくなったキキにアドバイスをするんだけど
それが
ずっとずっとずっと
私の胸にある
あのくだりは深い