うちの会社でいまいちと思うのは
社員に対するプレゼン能力だ
商品を良いと思わせることに
パワーをもっとかけるべきだ
私ならこうするね
まずその商品に期待を持たせる
伏線を張る
その後「とうとう…」、と
発表
そしてそのとき、その商品を使ってよかったという人の
すごい体験を
さりげなく社員に話す
もうそれはプレゼンテーションの世界だよ
社員に「売りたい」と思わせるのさ
その体験を聞いて
動揺し
常識や願望、期待が揺らいでいるところに
バンバン
追いたてるように
良かった体験を入れていき
ポジティブな印象を植え付ける
そして
その後に商品に触らせる
そして
「あなたが使っていいかはわからない」
「だけどこれは
こんな風な体験を生んだ商品だ」と
そう
頭に植え付ける
そのプレゼンテーション能力に
かけるんだよ
まあさ
プレゼンが良くても
商品が悪きゃしょうがない
男を紹介する人がいい人でも
実際紹介された男がどうしようもない人なら
どうにもこうにもならんと一緒
ただ
一回買ってみようという気持ちにさせるのは
意外と簡単だと思う
そのマインドゲームを実際に
ねずみ講みたいなやつは
ガンガン胡散臭くやってるんだろうけど
そうでなしに
まっとうな企業がさ
そういうことすりゃいいんだよ
社員に商品を愛させず
ただ、自分の目で勝手にいいところをみつけて
それで売り出せなんてねえ
それってひどいわ
たとえば
自分の友達の○○さんという
34歳の女性を紹介する
ということになってさ
自分がその人を
いいと思ってなきゃ
どの男にも紹介できないわけだよね
ただ「今34歳でさ、実家に住んでる。ぶすではない。
仕事は○○社。車持ってるよ。ああ、明るい性格かもね」とか
そんな風にイントロデュースするでしょ
でも自分の
大好きな友達、ほれ込んでる友達を
紹介するときは?
「いい子がいるんだよ!もうかわいくてさ、性格も明るくてね、○○くんにぴったりオススメだよ!彼氏とも別れたばっかりで、フリーになったばっかりだしさ
今がチャンスだよ。34だけど、若く見えるよ。料理上手らしいし」
とかさ
そんな風に変わってくるよね
商品を好きな心
愛する心って人工的に演出はできるよ
でもそれって原動力が必要
それがね
自分が勝手にいいと思えば
そんなヘンな原動力要らないし
お客さんに誠実でいられるんだよ
売った後に「ああ、効かないもん売っちまった」と思わない
「自分には効かなかったけど
すごく効果があった人もたくさんいた
きっと○○さんにも効果がありそうだな、効くといいな」
と思うのさ
これを出来ない会社は
商品なんて
そんなに売れないよ
開発者だけが
商品にほれ込むなんて
もうだめよ
あほくさい
うちの会社はそこがダメ