姉の価値観
姉の感覚を借りて
生きてきた
幼き頃の私
きっとそれは高校くらいまで続く
それからいつもいつも
誰かの価値観を借りて
生きてきた
自分の価値観や
感性、感覚を信じられず
他人の感覚を信用して
本当の自分を打ち消してしまうようになったのは何故だろう?
そのきっかけはいつだろう?
姉に否定されていたのは確かだけど…
きっと私の性質的に
否定に弱く、そのショックを乗り切るために
そのまま相手の感覚を読み込むことで処世してたんだ
ずっとずっと
それにしたって長い
それから自分の純粋な感覚を取り戻すのに35年もかかっている
あと
もう少しな気がする
他の人間と共に生きながら
自分のままでいるというのは
初めての感覚だ
「私は私だから」
とフラットな気持ちで言えるようになったのが
すごいことです