父のことを
良いように捉えられないのは
まさに
私に重ね合わせているからかもしれない
エネルギーは凸凹していて
彼にも苦手なことがあれば
得意なことがあるはずなのに
至らない点があれば
いい点もあるはずなのに
見えない
見ようという気が無い
母のいいところはたくさん見えるのに
むしろ悪いところなんて「悪い」と認識せず「かわいい」くらいに思っている
なのに
父のそういうところが
「大人のくせに~!」
いろんなこと犠牲にして
ここまで来たくせに
家事もせず、仕事だけしてきたくせに!
なのに社会性のひとつも身につけてないなんて!!
って
憤りを感じる
彼になったことは無いし
長男として祖父母の下で育ち
弟をひいきされながら育ったことは無い
だからわかんない
でも!!
いつまでも
子どもでいるあの人が
嫌だ
もう振り切ればいいのに
いつまでも
「子ども」でいる
あの家で育った
子ども時代も終わって
独立したひとつの世帯をもって
もう40年くらいたとうとしてるのに
なぜ
まだ
そこまでの流れを
「犠牲」と捉えているのか
弟をひがむのか
祖母を憎むのか
いつまでもいつまでも
しつこい
子ども時代の
思うようにならなかったこと
それは同情するけど
大人になったら
制限を自分に与えなければ
どこまでもいけたくせに
自分で制限したのだ
だから今もそこにいる
ずっとそこにる
いつも「自分が望んでいない」という状況の中にいる
いつも
「幸せじゃない」
「人生は大変だ」と本気で思い込み、それを一身に背負っている
その父を許せないのかもしれない
そして
その気持ちは私に
私自身の制限を振り払うように
ヒントを与える
しっかし
…身内って誰より
響くよねぇ