ず~っと以前に
友達に旦那をど~にかしたい、と相談してるときに
友人は自分の家族に対して 不満があったとき
どうしたか、という話のなかで
彼女いわく
「私はどうしたっけな~
…自分の背中を見せるっていうか…そういう風に考えるようになったよ」
と言っていた
「背中を見せる」
と聞いたときに
なるほど~…でも私はそこまで まだ大人になれないな…
なぜ私だけが変わらなくてはいけないんだろう、というのが先にたっていたのを思いだした
でも
最近わかった
自分の見る世界は自分で作っているっていうことと
また別にね(つながってるんだろうけどさ)
この間 ブログ上でkokkoさんが薦めていた「空の上で本当にあった心温まる物語」というのを読んだ
なんだか「うん、読みたい、買おう」とあっさり買った本だった
内容は、ANAのCAさんが飛行機の中で起きた心温まることを中心に書いているんだけど(中にはお客様からの手紙もあり)
そこで感じたのは
人は人にパワーを与えることも出来るし
人はその場の雰囲気すら
場の空気すら変える力を持っているということ
誰かの出す波動に共振するのは
周りの人の勝手だけど
その場にいる誰かが
よいもの、というか
愛にあふれたもの
思いやりにあふれたもの
そういうものを発するとき
周りの人かそれに共振して
その場に険悪な雰囲気が流れていても、それを一掃してしまう
そんなことが可能なのかなと思った
エピソードの中でひとつ、印象的なものを書いて見る
飛行機で泣き止まない赤ちゃんがいた
うるさくて眠れず
その場に不満を持つ人
その場の雰囲気に共振して不満をもらって、不満になる人
だんだんと、意識、無意識かかわらず、お客様全体がそう言う空気に包まれてきた
そんな場で突然
困った母親とCAの前に現れたお客様のひとりの老婦人。
「私に抱っこさせてね」、と
赤ちゃんをぐっと抱き寄せて、素敵な声で歌う子守唄
その老婦人のゆったりした気持ち
そしてその心休まる歌声
いつのまにか
客室全体の空気が変わる
不満の波動が室内から消えていく
赤ちゃんもいつの間にか寝ていた
そんなことがあった
まさに
人間とはそういう生き物だ、と思ったエピソードだった
人間は
誰もがその場の空気を変える力を持っている
そう思った
だから大げさなことでなくて
私だけが、とかじゃなくなくて
誰もがいつの間にかお互いに背中を見せている
そして共振しあっている
そういうことなんだなぁと思った
友達の言ったことがやっと最近わかった私
なるほどです