今思えば不思議、ということを思い出したので
覚書に書いておく。
私は昨年7月に出産した。
里帰りをしたのだが
そのとき実家は悲惨な状況。
なぜなら、少しはなれたところに住む祖母が認知症になり
目が話せない状況になったとい直後だった。
ひとまず親は変わりばんこに祖母のうちに寝泊り。
それでは私の世話ができないということで
祖母は
とりあえず、重症の認知症の人たちが泊まる施設に一時預かってもらい
正式な施設を早急に探した。
父親はその祖母にずっと抑圧した怒りを抱えて生きてきた。
そこで、認知症になって
「まだ、死ぬまで俺の人生の足をひっぱるのか?」という真っ黒な状態に。
しかも仕事もすごい大変で押しつぶされていた。
母も、もともと祖母のプライドだけ高くて自分自身にしか興味の無い性格に
嫌気がさしており、母の方の祖父も介護が必要な状態だというのにこの事態。
祖母(父の母)と、父と、私と、自分の父の面倒。
もれなく両親はどっちもうつ病。
母親は心療内科にいかなかったが
眠れないしやる気はないし、完全にうつ状態。
父はずっぽりうつ状態。
わたしはその両親に当てられて産後うつ状態。
ま~最悪。
毎日私、泣いてた。
両親も大変だったと思う。
そんな中、産後かならず
助産師さんが、産んだばっかりの新米ママ宅を訪問するというシステムがあって
連絡して、きてもらった。
一回目の連絡が行き届いてなくて、本当はもっと早く来る予定だったのに
手違いで忘れられていて、お盆よりあとにきたことを覚えている。
そのとききた助産師さんの声。
これが不思議と
高くてキョロキョロしたような声が二重になって聞こえた。
ずっと
声帯をきったり失ったりした人が補助の機械をつけて喋ってるような声が聞こえてて
彼女ののどをみるんだけど切開したあとはないし
かばんにラジオでも入ってるのかな?と思ってみてたんだけど
開けても入ってないし。
彼女が喋ると、その声についてくる感じで、その声が響く。
すっごく不思議だった。
彼女はすごくいい人で
みただけで「いい人」って分かる人だった。
私は家庭の状況なんて説明しなかったけど
彼女が来てくれたことですごく安心した。
優しい人だった。
彼女が帰ってから父やだんなに「声が二重でさ、なんでだろうね?」と
話したけど「?」みたいな
ネットで調べたけどわからず
混線したノイズのような高くてキョロキョロした音なんて(笑)わかんないよね。
で、
彼女に9月にもう一回来てもらった。そのときはだんなといっしょ。
だんなには「ね~これから来る人、二重音声だから聞いてみて!」って言ってたのに
そのときは全然その声がしなくてがっかりした。
混線したように聞こえる声。
ごくたまに聞くけど
(耳障りのいい音ばかりではない)
今度聞くときはもうちょっと注意してみよう♪
追記
そういえば
祖母の施設はすごくトントンと決まった。
なんでだろう?私は父の思念のパワーと見た。
30人抜きくらいで待ちの人を追い越してグループホームに入居がきまった。
この不思議なくらいうまくいったことに、母はいつまでも疑問を持っていた。