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hello*

Polar regions of nature are love. The person can approach naturally only by love.
by Johann Wolfgang von Goethe


星が空で光っているのは、


皆がいつか、


自分の星を見つけて帰っているためなのかなぁ



ーサン・テグジュペリ


寒い


寒い



月の光がない夜って

こんなにも暗くて静かだったっけ、と。



新月



つよい風


のコラボは


とっっても久しぶり

満天の星空





寒い中のバイト帰り


無機質のバスから降りる


右にある

真っ暗の竹やぶは

ごうごう鳴いて


左にある

真っ暗な路地からは

猫が飛び出してきて


明かりなんて

点々とある街頭のみ


だれもいない夜道


怖くて寒くて

半泣きで家まで帰った



こころは家へとせかすのに


一瞬


雷のように


空がピカッと光るもんだから


寒さとか怖さとか忘れて


立ち止まって上を向いた



それ は確認できなかったけど


たぶん数ヶ月ぶりに見た 視界いっぱいの星 星 星


抗えないおおきなエネルギーを前にすると

ひとは本当に動けなくなる ってことを

こんなとき毎回思う


無防備 無力


果てなく、包まれている


からこそ感じる

畏怖の念


同時に

思考を0にし

時の流れ・現実をリアルに素直に感じられたときの

安心感



果てのない天井


ひとはいつまでこの光景を観られるのだろう



ずっと遠い 小さな光と

そこから見える 自分とを比べて


もうちょっと前へ歩く勇気をもらった

そんな帰り道








やでも

やっぱり自然に恐怖を感じてしまうっていう。


満天の星空や月なんて、自身のベスト3に入るぐらい怖くって。


じっと見られてる感満載。


結局は逃げるように帰りましたとさ。




1月1日は満月



負けてらんないね。

自分を信じよう。そうすればどう生きるかがわかる。


 ─ゲーテ