CSRについての情報を発信するCSRコミュニケートさんが実施した「企業の社会貢献活動に関する調査」の結果が先日公表されました。
「2010年版東洋経済CSRランキング ベスト200社」のうち年次のCSR報告書を発行している上位100社を対象に行ったこの調査、日本企業のCSR取組み度を知るには格好の資料だと思います。
結果のほうですが、
http://www.csr-communicate.com/trend/data/contribution
・本業と関わりのある社会貢献活動は3割強
・NPO・NGO等とのパートナーシップは2割以下
・「次世代(子ども)育成・支援」 を対象とした活動が多い
・環境分野でも教育関連の活動が多い
と本業とは別に単独で行っている様子が伺えますが、持続的なCSR活動の観点では、本業と関わりつつ、NPOなどと協同で行うことが望まれてくるのではないでしょうか。
事例集には、以前ブログにも取り上げたダイキン工業 「Re:エアコンプロジェクト」がのっています。
評価のポイントは
■お客様と取り組む活動
・・・快適性と省エネ性を両立できる製品を通じたユーザー参加型のプロジェクト。
■生物多様性への貢献
・・・単なる植林活動ではなく、現地調査を踏まえた生物多様性が高い地域を活動場所に、彼らの住みかである森林を再生する取り組み。
■地域活性化まで支援
・・・コミュニティとの協働を重視し、教育、経済面も含めて包括的に支援。
だそうで、他の事例と比べても、ユーザーが参加できる点はユニークですね。
HPには詳しいデータが載っているので、興味のある方は是非ご覧下さい!
http://www.csr-communicate.com/trend/data/contribution