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hellocqcqのメモ帳

アマチュア無線に関連した記事など

前回、といっても1月の話ですが、HFをどうしようか検討するようなことを書きましたが、あれ以降なかなか先に進まずにおりました。
せめて実際にワッチしてみないことには、電波の現状がわからないと感じていたのですが、、最近偶然中国製のBCLラジオの記事を見まして、その中にHFのアマチュア無線を聞けるラジオがあるということを知りました。
値段は1万円から3万円くらいで、amazonなどで普通に買うことができます。
ただし、保証や修理の窓口を日本国内に持っていない販売元が多いので、その辺は考慮した方がよいかもしれません。

ということで、いろいろ悩んではみたのですが結局D-808を購入しました。
選んだ理由は、とにかくアマチュア無線のHF帯の受信性能が優れているらしいということです。
この機種のSWの周波数範囲は1711~29999KHzで、SSBの場合LSBとUSBの切り替えができます。
SSBのフィルターは  500 / 1KHz / 1.2KHz / 2.2KHz / 3KHz / 4KHz から選べます。

SSBでは、ファインチューニングダイヤルで1KHz以下を細かく調整可能です。

実際に外部アンテナ端子に付属のワイヤーアンテナ(3m)を接続して、電波を拾いやすいように、多少工夫したところ、7MHz帯はかなり聞こえるようになりました。電波の状況がよければ沖縄・韓国・北海道のQSOが、ノイズは多めですが普通に聞き取れます。朝早くにはさらに遠方からのCQも聞こえてきます。7MHz帯についてはほぼ一日中ワッチができそうです。
7MHz帯以外では3.5MHz帯で早朝に日本語のQSOが聞こえています。
しかし、それ以外のバンドではまだ会話を聞いていません。ただし、エアバンド(124MHzあたり)のAM波は受信できています。

受信できるかどうかは、主にアンテナの設置状況によるのだと思いますが、D-808でHFを聞くにはどんなアンテナがベストなのかということについては、まだはっきりした情報がないようです。あるのは、こうしたらよくなったという経験的な情報だけです。それでもないよりはましですが。
ラジオの外部アンテナ端子は高インピーダンスを想定しているのでしょうから、外部アンテナは普通にロングワイヤーでよいはずです。ただ入力レベルを調整するアッテネーターはあった方がよいかもしれません。

D-808はAM/FMを聞くポータブルラジオとして使っても普通に聞きやすい音質のラジオです。
付属のリチウムバッテリーで動作し、USB端子から充電するようになっています。1万円以下のラジオですが、よくできていると思いました。


  同梱品 


マニュアルが豆本なので、A4サイズに拡大しました。
A4サイズにしてちょうど普通の文字の大きさになります。



これはSSBでの表示です。
ディスプレイに、周波数と電波強度と信号対雑音比が表示されています。
7MHzなのでLSBに設定してあります。

このブログは、アマチュア無線について考えたこと、感じたことを、備忘録的に記録しておくものです。
当然のことながら、そのほとんどはその場での思い付きです。
したがいまして、勘違い、思い込み、偏った考え、知識不足などなどが、多くの記事に見られるだろうと思います。

このブログでは、アマチュア無線という、私が最近始めた趣味を通して、私が何を考え、何をしようと思い、実際にどう行動したかを、時系列的に見ていこうと思います。

そうは言いつつも、技術的な間違いや正しくない情報をたれ流したままにしては、害になりますから、気づいたものはその都度訂正したいと考えています。お気づきの点がありましたら、ぜひぜひコメントしていただければと思います。

さて、私がアマチュア無線を始めたきっかけは、硬くなった頭の体操のためにと思って、アマチュア無線の資格を取ったことから始まりました。
アマチュア無線の試験は、1級でも昔と違ってモールス信号の実技が全くないので、それほどむずかしくはありません。計算機をもちこまない試験ですし、ほとんど過去問題から出題されているようです。
あくまでも趣味の世界の資格ですから、あまり難しくして無線機がさらに売れなくなっては困るということもありそうです。

無線の資格を取っても、すぐに始めたわけではなく、ぼんやりとHFのリグやアンテナについて調べていました。しかし積極的に始めるほどの理由付けはありませんでした。

 

あるとき山の上でザックから無線機を取り出して交信している人を見まして、山岳移動という無線の使い方があると気づきました。
調べてみると、携帯電話のつながらない山でトラブった時にアマチュア無線が使えるという記事があって、それが無線を始める正当な”理由”になりました。
実際には、ケイタイのつながらない山は少なくなっていますし、アマチュア無線機でも谷に入ればつながらないでしょう。それでも最悪のケースで、有効な連絡手段になる可能性はあります。

ということで、ごくオーソドックスな2バンドFMハンディー機を購入。移動用アンテナはRH770、自宅にはX200を設置しました。
この機材でも、山の上同士なら200km離れて充分につながりますし、自宅のX200では430MHzで160kmのQSOができています。

現在の検討課題は、HFに手を出すべきかどうかということです。
太陽活動が低調な状態がこれから長く続くと予想されているこの時期に、HFを始めてもがっかりするだけなのではないかということで、ゆっくり慌てずに情報を集めているところです。