windows11になって、デスクトップパソコンのメモリが8GBでは厳しくなったので、8GBを一枚プラスした。
機種はVostro3471。2020年5月に購入したもの。Dellのスモールシャーシ。
まず、現状の確認。
①スロットが空いているか、現在何メガのメモリが付いているかをタスクマネージャーのパフォーマンスで調べる。

これは増設後の画面ですが、増設前は右上のデータが[8.0GB DDR4]。スロットの使用が[1/2]でした。つまりスロットは2つあり、そのうちの1つに8GBのメモリが挿してある状態だったということです。
②どんなメモリが使われているか調べる。
いちばん確かなのは、現物を確認すること。なぜかというと、同じ型番でも[1Rx8]と[1Rx16]が両方存在するメモリがあるらしいからです。ただしほとんどの型番では[1Rx8]または[1Rx16]のどちらか一方しかないので、おおかたは型番だけで決まるようです。
(注)[1Rx8]と[1Rx16]の違い:8ビット出力のチップが使われていれば1Rx8。16ビット出力のチップが使われていれば1Rx16ということ。[1Rx8]は8ビットのチップ8個で64ビット。[1Rx16]は16ビットのチップ4個で64ビット。構成が違うので、混ぜて使わない方が無難というような話。
型番を確認するのであれば[CPU-Z]という無料のアプリを使います。

Slot#1のデータ
この型番[Part Number]でWEBを検索すればどんなメモリか分かります。
これと同じものを買えばおおかたはOKですが、さきほど述べたように[1Rx8]と[1Rx16]の両方が存在する型番もあるので、その型番の場合は現物確認しなければなりません。
実は私は、CPU-Zも使わず現物も確認せず、ただネットの情報だけで、次に示すメモリを買いました。

今回購入したメモリのラベル
[1Rx8]と書いてあります。
slot#1のメモリの現物は

slot#1のメモリ
slot#1のメモリのラベルは

slot#1のメモリのラベル
メーカーは違いますが、同じ規格、同じ構成のものです。結果オーライということでした。
メモリの3大メーカーは、この二つのメーカーにサムスンを加えた3社らしいです。
③取付

小さい筐体なので、HDDや光学ドライブをずらして,メモリスロットを露出させます。6年分のほこりが溜まっていたので、ファンやヒートシンクのほこりも掃除機で吸い取っておきました。
④動作確認

増設したSlot#2のデータ

増設後のメモリデータ
合計16GB。デュアルチャンネルで動いていますからOKです。

windowsのメモリ診断ツール
いちおう確認します。昔ながらのwindows付属のツールです。今はもっといいものがあるらしいです。なお、数分では終わりません。
なんとか問題なく、増設が出来ました。気をよくして、もう1台も16GBにしました。
これでしばらくは使えそうです。