冬場は肌が乾燥して、パリパリになる。
喉がカラカラに乾いてやってられない!ってなる。
心が乾ききって満たされなくて、ささくれが悪化して流血する。
そんな時には、潤してくれるような音楽を聴く
黒猫のダイナマイトは、イントロのギターリフだけで救われた気持ちになって、いろんなことがどーでもよくなる。中盤のギターソロなんて、さっきの乾きが嘘みたいに、感情が波になって、気持ちがじゃぶじゃぶになる
さわりゅうじはわたしのギターヒーローなのかもしれない!!
わたしにはそんな曲がいくつもあって、とってもハッピー
そんな曲が周りになくなったとき、どうやって満たすのだろうかと思ったりしたりした。
ネタかな?って思ったら、やっぱりネタだった
この日体調がすこぶる悪くて、記憶があんまりない
でもGet the coolをやったのは覚えてる。三人ともかわいくて素晴らしくわらけた。
アンコールでは、バタフライのドラムとキャノンが出てきて、バンド編成でストロベリーパーティー、ラブコローニアとかやってくれた。写真下のベースはキャノンの新調したやつ。やっぱりフォズトーン聴きたいよって思ったりした。
そういえば、昨日はふとslow flicker聴きたくなってNEW WORLD聴いてた。slow flickerは最強の失恋ソングだと思う。どうしようもなく悲しい失恋ソング。思わず泣きそうになってたら、stone in the black bootsが流れ出して、そうでなきゃと思った。フォズトーンはやっぱりこうでなきゃ!
邪魔者はいつも腹の中にいる!!!
竹尾がこのベタなハードロックみたいなギターリフをステージでたのしそーにかき鳴らしてるのを思い出して、フォズトーン大好きすぎて、やっぱりslow flickerみたいな気持ちになった。笑
わっちがたまに口笛男をソロのときやるんだけど、その度に感極まって泣いてしまう。NEW WORLDに出会えてよかった、素晴らしき名盤。
◾︎2016年はサイコーの年になりそう


