ヒトリノ夜、ムゲン、パレット、愛が呼ぶほうへあたりの定番攻めたい。あと月飼い、ラックやりたい。すごく多分泣くと思う。
久しぶりに聴いてたら、シングルカットになったシスターのジャケットを見たときのこと思い出した。「うわー!2人になっちゃって、どうすんだよ!」って。でもシスターめちゃくちゃ聴き込んだなぁ。懐かしい。7年前ぐらいになるのか。
時の流れ怖い!
◼︎バッドエンドのススメ
最近、「そこのみて光り輝く」と「渇き。」を見た。そこのみて~はキネマベスト・テンの1位に選ばれた作品。監督は呉美保さん。女性監督。
渇き。は中島哲也監督。CM監督であり、代表作には「告白」、「パコと魔法の絵本」など。
見ての通りどちらも邦画なんだけど、ネタバレ承知で話をすると、エンドが完全なるハッピーエンドではない。どちらもまさに"邦画らしい"映画だ。(そこのみては考えようによってはハッピーエンドかも)
消費者がエンターテインメントに求めるものはポジティブな感情である。エンターテインメントの一ジャンルである映画も同じものが求められている、これは大前提である。
興行収入トップの映画ジャンルはコメディ、ヒューマンドラマ、ラブコメ、とだいたいは大衆向けでハッピーエンドのものばかりだ。それは、基本的に日本人が1エンタメである映画を見る目的が、「みんなが見ている映画だから。」「みんなが面白いと言うから。」であるからだ。後味の悪さ、つまりバッドエンドは、大衆向けではない。そのため評価が低くなる。それが如何に良い作品でも、だ。
でも私はハッピーエンドはあまりに完結しすぎていると感じる。作中にどんな困難があっても、だいたい解決し、主人公は幸せでした。めでたしめでたし。では、なんだか遠い別世界の話を聞かされたようで心に残るものがない。これから見るぞ!という作品の結末がハッピーエンドと知ってしまうと、どんな展開でもチープなものに見えてしまう。
私がここでおすすめしたいのは単なるバッドエンドではなく、"最高のバッドエンド"だ!
最高のバッドエンドとは、無慈悲で救いのない希望のないラストではなく、その物語に相応しい素晴らしいラストである。素晴らしいラスト、そんなの当たり前だと思うかもしれない。でも素晴らしいラストは常に正常ではない。正解もない。常識も通用しない。どんなにぶっ飛んだラストでもその作品にふさわしいオチであれば、素晴らしいラストになる。それこそが最高のバッドエンドだ。
◯◯は□□ある。という型にはまった価値観がひっくり返される瞬間こそが、映画としての価値そのものであるはずだ。心にグサりと刺さる結末が、疑問を生み、されには怒りさえも生み出すかもしれない。しかし、感情を揺さぶられれれば、揺さぶられる程、作品の価値は上がるし、そんな作品に出会えた時は感動で胸が熱くなる。
日本の監督では、大島さんの次に吉田監督が好きだ。なぜなら、吉田監督は最高のバッドエンドを描ける凄まじい監督であるからだ。中でも「パーマネント野ばら」は最高のバッドエンドを味わえる。
説明するのめんどくさくなってきた。作品を見て欲しい。無駄な考え事をせずに、無駄な批評とか気にせずに、吉田監督の、悲しみの~、パーマネント野ばら、桐島の3作品はもうめちゃくちゃに良い。ラストで言えば紙の月も良い。
大島さんのラストだったら、日本の夜と霧は笑っちゃうぐらい良かったなぁ。中山の虚しい演説が今の日本にはぴったりかもしれない。理論武装では何も変えられない。わかってます、行動をします。
◼︎ゆらゆらゆらゆらタバコみたいに燃えてっくぅ
今をときめくロックバンド、カナブーンのないものねだりを聴いている。声が高い。