ForestLightの血液が納豆でできていると言っても過言ではない。ということ。
幼少時代は毎日のように納豆を食卓に出され毛嫌いするようになったが、高校生では納豆への思いが最過熱し、毎朝必ず食べるほどだった。そしてこの記事を執筆するに至ったが、最近もまた、成人女性に不可欠な食材として自分の中でブームが来ているので、再度その素晴らしさをみなさんに知らしめたいと思う。
納豆は日本食を代表する食材だ。においのキツさから、毛嫌いする人もいるが、みなさんが思っているよりはるかにすごいパワーを持っているのだ!
まず、同じみの整腸効果。さらに、ナットウキナーゼとかいうやばい成分。以下コピペ。
須見洋行教授(現・倉敷芸術科大学)は、昭和63年(1988年)の農芸化学学会で納豆中に強力な血栓溶解酵素があることを発見し、これを「ナットウキナーゼ」と命名しました。教授は健常な成人に、100~200gの納豆を食べてもらった後に採血し、血しょう中の血栓溶解活性を測定しました。その結果、2~8時間にわたって血栓溶解活性が有意に上昇することを認め、納豆が血栓性疾患の予防に役立つことを示しました。
こんな、ウマくて健康に良い食材食べないでいられるわけがない。
◼︎ということで、今日は私なりの納豆の食べ方について紹介したい。
まず始めに【納豆を選ぶポイント】である。
とりわけこだわりはないが、
種類別に美味しさを評価すると、
ひきわり〈大粒〈小粒
といった感じだ。
大粒にハマった時期もあったが、アレンジがきかないというデメリットがある。しかし、豆がしっかりしているので、大豆そのものの味が楽しめる。
以前は、「株式会社ミツカンの梅風味黒酢だれ」 をよく買っていたが、最近は水戸フーズの「完熟二段仕込み北海道小粒納豆」をよく買う。シンプルイズベストだ。白いパッケージには北海道の形が印字されていて可愛い。
■次に、多くの納豆通を悩ませる、【納豆のまぜかた】についてだ。
基本的に、混ぜないほうがよくのび、混ぜると歯切れの良い感じになる。(醤油を加えた場合に限る)
普通は30回~60回ぐらいがベストだろう。
あの粘りが食器類につくのを少々不快に感じる方は、パックに入ったままおかずの要領で食べると食器が汚れず良い。
■最後に気になる【納豆のアレンジ】について紹介したい。
邪道だという方は上記の食べ方でいいが、アレンジを加えることにより納豆の美味しさは格別にアップする。是非とも参考にしてほしい。
ベースとして使う納豆:完熟二段仕込み北海道小粒納豆
1、キムチ納豆
禁忌とも言えよう醗酵食品同士の国際交流である。まあ、不味くなる訳がない。
手順:醤油をあらかじめ取り除いておく。混ぜないまま、キムチ:納豆=2:3くらいの割合でのせる。食べる。
2、高菜梅酢納豆
シャリシャリ感、程よい酸っぱさが納豆に合う。
手順:醤油をとってはじめに15回ほど混ぜる。ここで高菜をお好みで加える。味が濃くなるのを防ぐため、醤油は半分くらい入れる。全体が均等になるまでよく混ぜる。食べる。
こんな、ウマくて健康に良い食材食べないでいられるわけがない。
◼︎ということで、今日は私なりの納豆の食べ方について紹介したい。
まず始めに【納豆を選ぶポイント】である。
とりわけこだわりはないが、
種類別に美味しさを評価すると、
ひきわり〈大粒〈小粒
といった感じだ。
大粒にハマった時期もあったが、アレンジがきかないというデメリットがある。しかし、豆がしっかりしているので、大豆そのものの味が楽しめる。
ひきわりは懐かしの給食を思い出して、食事どころでは無くなってしまう。
アレンジがきく、ご飯に混ぜやすいという無難さから、小粒をよく買う。
だが、どれも素晴らしくおいしい。
だが、どれも素晴らしくおいしい。
安値なのもメリットであろう。
以前は、「株式会社ミツカンの梅風味黒酢だれ」 をよく買っていたが、最近は水戸フーズの「完熟二段仕込み北海道小粒納豆」をよく買う。シンプルイズベストだ。白いパッケージには北海道の形が印字されていて可愛い。
この納豆は、小粒と表記されているわりには中粒というべきか、豆がでかい。また粘りが若干少ないため、食べやすい。
納豆選びにおいて一番アカンのは、においのしないものや、醤油がゼリー状になっているものだ。
アカン理由はまるで美味しくないからだ。
納豆選びにおいて一番アカンのは、においのしないものや、醤油がゼリー状になっているものだ。
アカン理由はまるで美味しくないからだ。
におわなっとうは、本当に臭わないのだが、豆自体に加工がしてあるのか(?)粒が潰れてしまって、水っぽくぐちゃっとした食感が最悪である…。
■次に、多くの納豆通を悩ませる、【納豆のまぜかた】についてだ。
基本的に、混ぜないほうがよくのび、混ぜると歯切れの良い感じになる。(醤油を加えた場合に限る)
普通は30回~60回ぐらいがベストだろう。
あの粘りが食器類につくのを少々不快に感じる方は、パックに入ったままおかずの要領で食べると食器が汚れず良い。
しかし、やはり白米と混ぜてこそ納豆だ。熱々の白米を大きめのお茶碗に入れ豪快に納豆をブチ込み、お好きな粘り気になるまで混ぜて食べよう。
■最後に気になる【納豆のアレンジ】について紹介したい。
邪道だという方は上記の食べ方でいいが、アレンジを加えることにより納豆の美味しさは格別にアップする。是非とも参考にしてほしい。
ベースとして使う納豆:完熟二段仕込み北海道小粒納豆
1、キムチ納豆
禁忌とも言えよう醗酵食品同士の国際交流である。まあ、不味くなる訳がない。
手順:醤油をあらかじめ取り除いておく。混ぜないまま、キムチ:納豆=2:3くらいの割合でのせる。食べる。
ポイント:キムチのシャキシャキ感を楽しむため、キムチを刻んだりはしない。そのため納豆とは混ざりにくいので、そもそも混ぜずに食べよ。キムチの味をより活かすため、醤油、からしは入れないほうがベター。もし、味が薄いと感じる場合は、適宜キムチの液を入れよう。
2、高菜梅酢納豆
シャリシャリ感、程よい酸っぱさが納豆に合う。
手順:醤油をとってはじめに15回ほど混ぜる。ここで高菜をお好みで加える。味が濃くなるのを防ぐため、醤油は半分くらい入れる。全体が均等になるまでよく混ぜる。食べる。
ポイント:高菜は納豆に混ざりやすいように刻んで入れてもよい。
3、納豆マヨ
3、納豆マヨ
まろやかさが増し、より濃厚な粘り気を楽しめる。臭みが気にならなくなるため、納豆嫌いな人にもオススメ。
手順:醤油を入れ、15回ほど混ぜる。そこに、大さじ1杯分ぐらいのマヨネーズを入れさらに混ぜる。全体が白っぽくなり混ぜ合わさったら、お好みでからしを入れる。食べる。
ポイント:納豆好きとしては、マヨ感が前に出てきすぎるのでこの食べ方はあまりしない。
4、生卵納豆
みんな大好きたまごかけごはんDX!
手順:白米と生卵一個と醤油をお好みで垂らし、よくまぜる。たまごかけごはん完成。これに醤油、からしを取り除いた納豆をまぜる。食べる。
ポイント:納豆についている醤油はだしの入った醤油のため、生卵納豆の場合は普通の醤油のほうが美味しくできる。からしは基本的には入れないが、辛さが欲しい人は七味唐辛子をふりかけるのをオススメしたい。
元気いっぱいの納豆ライフを送ってくださいね!
