心揺らしたりしないで | AGAINST THE WALL

AGAINST THE WALL

わすれはしないよかこのきみはずっと おそれはしないぜみらいもぼくはずっと

◾︎タイトルはペトロールズのWatch Me

Rovo!今年も宇宙の日に開催されたMDTに参戦してきました!

photo:02



セットリスト
composition HIBIYA
MELODIA
AGORA

DRUMsession
TANGER MATTAH
LOQUIX
BAAL
SINODUB
ECLIPSE

アンコール
KoNuMu

photo:03



幸せ過ぎて溺れかけた

12年目にして初のワンマンだから、びっくりだ笑
日比谷に間違って一時間はやく着いて、仕方ないからrovo聴きながらぶらぶらしてたら、あれ、重なって聴こえる…と思ってイヤホン外したらリハやってたっていう!しかも丁度聴いてたLOQUIXだし!リハからテンションが上がって開演まで待ちきれない。一時間はやくきてよかったわ笑

初めのHIBIYAのセッションは約40分間の演奏だったらしいけど、あっという間だった。
一年ぶりの勝井さんのエレクトリックヴァイオリンの音には脳みそ溶け出して蒸発するかと思った
セッション終わってMCが入るも、歓声が止まなかった。(興奮のあまり誰もMC聞いてない笑)
久しぶりに聴いたこの感じ、!ゆっくりと演奏が始まって、じわじわと盛り上がって、ビックバンのごとく爆発的な盛り上がりが大気を震撼させる。
耳に飛び込んでくるのは心を揺さぶるような凄まじい演奏で、キラキラ瞬く照明と、酔いで頭がふわふわして、呼吸がしにくくなって、ここは宇宙かと溺れそうになった。

ドラムセッションはツインドラムで、ドラムだけでここまで人に聴かせる、惹かれる演奏をするのは凄いと思った。もちろん演奏技術もなんだけど、演奏をしないタイミングというか、拍?みたいなものが絶妙で、二人が息が合ってないと成せない神業だと感じた。そこに、エレクトリックヴァイオリンとベースとギターとシンセサイザーが合わさってくるんだから、贅沢すぎるな。

2部は定番曲も多くて楽しめた。
iPodに詰め込んでイヤホンで一人でじっと聴いていたRovoが、いまはこんなに壮大に音がそこらじゅうにぶちまけられてるんだから、幻想空間だ、楽園だ!

だんだん日が落ちるにつれて照明も美しさを増していた。

あと、共有することも素敵だなと思った。みんながrovoを好きで、でも多分こんな時にしかアホみたいに叫んだり踊ったりできなくて、rovoがそれを許して観客が狂ったように演奏を楽しむのさある種の解放のように思えた。魂の解放??笑
ふぉずの死んだというのは聞かないがみたいだな笑


好きすぎるとつい恥ずかしいこと言っちゃって恥ずかしいな

一緒に行った子とも12年の仲だからなんかお互いにも記念すべきライブだったなぁ。

来年も楽しみだ


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