*体外受精をするにあたって、二人のドクターからコンサルテーションを受けたのでそのことについて書いてます。
PGSの後は、移植についての説明を受けました。
体外受精で結構気になること、新鮮胚をすぐに戻すのか、それとも凍結にして凍結胚移植をするのかを聞きました。これも二人の意見が別れとても興味深かったんですが、この質問のおかげでどちらの医者で体外受精をするのかほぼ決まりました![]()
<ドクターCの場合
>
ドクターCのクリニックでは、患者の内膜の状態と、血液でのエストロゲンの値で決めるそうですが、結構高い頻度で凍結胚移植になる可能性があるそうです。薬で卵子を多く育てれば、その分エストロゲンも高くなるわけで、高くなりすぎると着床に影響があるので、移植の時期は患者の身体の状態をみて決めるというのが彼女のクリニックの方針だそうです。
<大学病院の場合>
大学病院の方は全く異なりました。こちらはPGSをする場合、凍結胚移植になるそうですが、
基本、新鮮胚を移植するのだそうです。
その理由は、凍結融解胚移植より新鮮胚移植の方が妊娠率が高いので、この病院では患者の状態がひどく悪くない限り、新鮮胚を移植をしてると説明を受けました。
実は、その説明を受けた時点で「ん?」となりました。
なぜなら、普段から参考にさせていただいている、リプロダクションクリニック大阪の松林先生は、
研究結果をもとに、凍結融解胚移植の方を選択することを勧めているからです。
アジア人は採卵周期の着床環境が悪くなってる可能性が高い為そうで、凍結融解胚移植の方が良いそうです。なので、新胚移植は希望していませんでしたし、大学病院の新鮮胚移植の方がいいという意見に、納得できてない自分がいました。
この研究内容を話して質問しようかと思いましたが、まず、ドクターという立場上、人種によって治療方針を変えるということは絶対にない(例え起こり得たとしても口では絶対認めない)と思いやめました。こーいうのは、裁判に繋がりますからね。本当にアメリカのドクターってリスキーな仕事だと思います。
先にも書きましたが、この質問でグンと自分の意思が固まりはじめました。
PGSをすることになりそうなので、結局どちらのドクターでも凍結胚での移植になるのですが、
患者の状態で決める個人クリニックと決まったプロトコールでの移植をする大学病院だと、自分にはドクターCの方があってるのかなと思ってきました。
