最近はお料理などの女の子らしい内容ばかりだったのですが
たまにはいっかとパソコンネタを書くことにします。
さてさて、自分のOS環境は
どうしてもタイル型のWindows8には慣れそうになく
Windows7なのですが、
OfficeソフトのExcel2013においてかなり悩まされておりました。
というのも
マクロを使っている表でも無いのに
ここ最近というか、
ここ1年以上
比較的スペックの良いパソコンにもかかわらず
エクセル起動直後や暫く放置してからの入力作業において
本当半角英数をセル打ち込もうとしただけで
画面が薄くなり
フリーズしたような症状を起こすようになったのですが
これまた更新をかけても直らなかったんですよね。
まぁ暫く作業をしているうちになんとか動きはましになるので
放置していたのですが、
今朝は違った・・・・

マウスでセルをクリックした時点でボイコットされまして
動かない・・・・数分我慢しましたがこれじゃあ仕事にならない


正直時間が惜しいこの頃。
さっさと計算表を仕上げてしまいたいこちらにしたら
勘弁してくれのストレスが襲い
精神衛生上もう限界となりました

しかたないので
一体何が原因なのかをネットで探ってみたところ
ネット社会の恩恵に今回も預かりました

やっぱり同じ悩みを抱えている方は多かったようで
以下のやり方で回避できるとのこと。
どうやら設定を変更するだけで改善するようです。
とはいえこの機能を必要とする環境もあるようなので
やってみて不都合であればチェックを外せば良いみたい。
【Excel2013 における設定変更】
1.エクセルをまず立ち上げる
2.「オプション」 をクリック
3.「詳細設定」 をクリック
4.「ハードウェアのグラフィック アクセラレータを無効にする」をチェックする
5.「OK」クリックする
以上。
ハードウェアのグラフィック アクセラレータ は
環境の異なるパソコンにおいても
同じような見た目を保つような機能があるみたい(いい加減な言い回しですので
きちんと知りたい方は検索してください)。
従来はこれが有効になることでスムーズな環境が提供されるイメージなんですが
マイクロソフトのそれはハードとの相性があんまりよくないらしく
恐ろしいほど遅くなるとのこと・・・・。
これ以外にも
レジストリをいじる上級者向けの設定変更もあるようですが
暫く様子をみて駄目ならそちらのやり方も考えることにします。
ひとまず覚え書きまでにこちらに残しておきます。