3/21にアップルコンピュータより
Mac OS Xのセキュリティ修正プログラム
「Security Update 2005-003」が公開されました。
概要としては
●DoS攻撃を受ける可能性のある脆弱性の修正
●Webブラウザ「Safari」について
国際化ドメイン名(IDN)を悪用したドメイン名詐称への対策
等があり、
対象となるOSはMac OS X 10.3.8およびMac OS X Server 10.3.8。
セキュリティ的にインストールしていた方が妥当だと思われます。
それにしても結構ちょこちょこと
修正が出ますね。
それだけOSXは発展途上なんでしょうか?
ひとまずこまめにアップデートをチェックしておかないと
いけないようです。
インターネットに接続するのが普通となった現代では
バージョンアップはしていかなくてはならないようで・・・。
ついつい昔は古いとあんまり新しいのを入れ捲ると
えらいことになるよ、と言われ極力アップデートとか
してなかった私・・・。
まぁそれでも被害は受けたことないので
時代が違ったんだなぁって思います。
●○公式サイトからの発表○●
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=61798-ja